memo [DVD]

監督 : 佐藤二朗 
出演 : 佐藤二朗  韓英恵  宅間孝行  岡田義徳  池内博之  白石美帆  高岡早紀 
  • ジェネオン エンタテインメント
3.56
  • (2)
  • (2)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 20
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102515638

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 佐藤さんが出演してることで、本人の強迫性障害がどこまでなのかわからなくなる。現場の撮影風景では、しっかり監督として普通に見えるし…
    繭子と叔父さんのやりとりは面白かったけれど、この障害が何故両親や先生にも伝わらないのかがモヤモヤする感じ。カウンセリングの先生の対応もリハビリ?として成り立ってるのかが不思議。
    あまり深く考えてはいけないのかな。
    もっと障害のことが知りたかったので、なんだか不完全燃焼でした。

  • 強迫性障害の2人を通して、生きる事を考えた。

  • 大阪/九条のシネ・ヌーヴォにて。

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

1969年5月7日生まれ、愛知県出身。俳優、脚本家、映画監督。96年に演劇ユニット「ちからわざ」を旗揚げ、全公演で作・出演。さまざまなジャンルのドラマ、映画に多数出演。近年では『ひきこもり先生』シリーズ(主演)、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)比企能員役が話題に。また、新感覚の教養番組『歴史探偵』(NHK)の所長や、『超逆境クイズバトル!! 99人の壁』(フジテレビ)では主宰を務めるなどマルチな才能を発揮し人気を博している。2021年に公開された映画『はるヲうるひと』では、原作・脚本・監督を務め、自身も出演、海外の映画祭で最優秀脚本賞を受賞。22年公開の主演映画『さがす』でも、その演技が高く評価され国内の映画祭で最優秀男優賞を受賞した。23年8月11日には最新作『リボルバーリリー』が公開予定。24年春には主演作を含む映画3作品の公開を控えている。著書に、Twitter投稿から厳選した117のツイートに、本人のツッコミをつけて掲載した自身初の書籍『佐藤二朗なう』(AMG出版)、第2弾『のれんをくぐると、佐藤二朗』(イコロ)がある。

「2023年 『心のおもらし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×