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- / ISBN・EAN: 4988135598431
感想・レビュー・書評
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単純に見ていて飽きずに面白かっただけでなく、
非常に深い、映画でした。
台詞を噛み締めながらまた見直したいです。
なおこれから見る方は1から順番に見ることをオススメします。 -
▼キャスト&スタッフ
出演: キアヌ・リーブス, ローレンス・フィッシュバーン, キャリー=アン・モス
監督: アンディ・ウォシャウスキー;ラリー・ウォシャウスキー
▼ストーリー
コンピュータプログラマーとしてニューヨークの企業で働くネオ。凄腕ハッカーという別の顔を持つ彼は、最近"起きてもまだ夢を見ているような感覚"に悩まされていた。そんなある日、自宅のコンピュータ画面に、不思議なメッセージが届く「起きろ、ネオ」「マトリックスが見ている」「白うさぎの後をついていけ」。正体不明の美女トリニティーに導かれて、ネオはモーフィアスという男と出会う。そこで見せられた世界の真実とは。やがて、人類の命運をかけた壮絶な戦いが始まる――。(amazonより抜粋) -
「なぜ 気づかない」
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主人公がコンピューターの世界で大量殺人するのが気になってしまった。ヘタな快楽殺人をネタにした映画より、怖い気がした。
人間を人間としてみる根拠はなにか?人間の枠から外れたものは人間ではないのか? -
秀抜な映像表現と仮想現実空間を描いた映画として革新的な映画だと思います。目に見えないネットワークやデジタルデータ、そして観念や世界観を映像化した才能は素晴らしい。
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やっぱおもしろいね。
世界観や価値観、話題になったアクションシーンはもちろんいいけど、
脚本がいいよね。
展開に無駄がない。 -
これはSFじゃないです☆
ワンネスとも言える精神的世界を、デジタル映像に落としたかのようなシーンに脱帽。
ストレートに全てがかっこいい☆ -
正直なところいまだに良く理解できていない部分も多いのですが、斬新な映像技術に加え、信仰や哲学を題材とした奥深い話の展開は、知的好奇心をくすぐります。当時、大学の社会学の講義でも、ウィリアム・キブスンの『ニューロマンサー』等と共に取り上げられていたものです。
完結編の第3作『レボリューションズ』、話が暗すぎて(&怖すぎて)、ちょっとへこみます。監督兄弟の「日本の漫画やアニメから多大な影響を受けた」との一言が、日本人として何だか誇らしいですよね。 -
仮想現実空間を創造して世界を支配するコンピュータを相手に戦いを挑む男の死闘を描いたSFアクション。