本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・音楽
- / ISBN・EAN: 4988044581029
感想・レビュー・書評
-
これからロック化なのかなという感じ。前作も代表作だけどこっちが好きです。後半は早川さんの曲。岡林の声+早川の曲の組み合わせが素晴らしい。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ついに再発!バックはハッピーエンドだけど、岡林のヴォーカリストとしての魅力が最大に引き出された1枚!
久しぶりに聴いた『わたしたちの望むものは』に感動! -
全面的にはっぴいえんどがバックを務めた「見る前に跳べ」はフォークロック期のディラン風なんですが、全体に行儀よすぎの感が。岡林のボーカルもなんかまじめくさっていて。A面では代表曲といわれる曲より「性と文化の革命」とか「おまわりさんに捧げる歌」なんかの方が演奏もはじけていて楽しいです。歌詞はかなりアナーキー。B面にあたる後半はプロデューサーを務めた早川義夫(ジャックス)のカヴァーが中心なのだけど、歌唱がどういうわけか早川さんのコピーっぽいので、なんかはっぴいえんどヴァージョンでジャックス聞いてるみたいな面白さはあります。「堕天使ロック」はなかなかかっこいいけど、「ラヴ・ジェネレーション」はなぜあんなににオリジナルに比べてグルーヴしないんだろう。個人的には「無用ノ介」が岡林さんらしい歌のうまさが出ていてよいと思います。
-
(@T)¥2800
全4件中 1 - 4件を表示