Newton (ニュートン) 2008年 11月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  •  『Newton』は広告まで読み応えが有りますね。積水化学工業『植物から高機能プラスチックをつくる』、芝浦工業大学『宇宙開発に情熱をかける』が面白かったです。本編では、『注意!USBメモリーがウイルスを運ぶ』(P14)、『ここまで進歩した“重力ゼロ”の医学』(P88~P93)、『海洋の太陽-マンボウ』(P94~P101)、『次世代バイオ燃料は食料いらず』(P102~P107)、『身近な“?”の科学 マツタケ』(P120~P121)を興味深く読みました。
     『海洋の太陽-マンボウ』(P94~P101)は、白鳥岳朋氏によるまるで人の顔のようなマンボウの写真は大変貴重で、CGを観ているようでした。
     『次世代バイオ燃料は食料いらず』(P102~P107)は、環境問題について考えさせられる記事でした。「バイオ燃料」の初心者向けの入門書をアマゾンで検索しましたが、適切な本は有りませんでした。『Newton』でも初心者向けのムックを作ったら如何ですか?
     『身近な“?”の科学 マツタケ』(P120~P121)では、マツタケの育て方や養殖出来ない理由が書かれていて勉強になりました。

  • NASAってやっぱり凄いよねって話。

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