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- / ISBN・EAN: 4988003990770
感想・レビュー・書評
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2008年10〜12月放送のテレビドラマ作品「親孝行プレイ」原案はみうらじゅん。
旅行会社に勤めるサラリーマンだが、現在嫁と喧嘩をし、ケンジ宅へ一時回避中の長男・シンイチ
幼い頃から特撮ヒーローが大好きで現在もそれに関連したデザインの仕事をする次男・ケンジ
バンドマンになる夢を諦めきれずフリーターでケンジ宅へ居候する三男・ユウゾー
親不孝な三兄弟が親孝行をするために様々な試行錯誤をする。
…うん。たくさん笑わせてもらった。
どこから本番でどこがアドリブなのか分からない!笑
そして、実力派俳優の勢揃いでゲストも個性的で豪華。
何と言っても、あの美男三兄弟のコミカルな動きや喋りに爆笑が止まらない。さらにその姿がとてもアホ可愛い。
何というか、ドラマとコメディの枠を超えてるような面白さがあったように思う。何度見ても飽きずに笑ってしまうだろう。
こういうドラマこそもっと増えて欲しい。
親孝行のために奮闘する三兄弟、けれどそれは毎回空回り。でもそれでも親孝行だと思う。なにかしようと考え、悩んで、三兄弟はむしろ親不孝ではないのではないか、と思わせられるほど微笑ましく、温かい。
あと、声優陣豪華で笑ってしまった笑
私のなかでは間違いなくお気に入りドラマの仲間入り。
そして、より多くの人に見てもらいたいそんなドラマ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ワンシチュエーションコメディ。
舞台作品を見ているような感覚になります。
どこまでが脚本に描かれていて、どこからがアドリブやハプニングなのかがわからない、3人の掛け合いがとても面白いです。
特典映像では、メイキング映像をはじめ、ダイジェスト版を見る3人のトーク映像、カットになったシーンなども入っていて、ボリューム満点です。 -
安田さんカワイイ!ユルイ!何回もみてしまうおもしろさです。
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ヤスケン最高♪本編も特典映像も爆笑させてもらいました!
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このコメディ最高でしたwww
要じゅんの壊れっぷりもよかったし、兄弟3人ともキャラたってて笑えました
最終巻までイッキにみてしまいましたよ^^ -
夜中に見ていたら、段々クセになってきた。
・要さんの役の壊れっぷり
・安田さんの、さすがだなって思う安定した演技
・斉藤さんのたまに面白いところ。
この3人が話すのを聞いているのが楽しい。
どこまでがアドリブなんだ?と思う。
だべりCDに以前はまったが、これはいい「だべりドラマ」な気がする。 -
拝啓、オカン様。
僕たちはそこそこ元気です。
同名原作のドラマ化作品。
オカンに秘密で一つの家に避難中の三兄弟が巻き起こすドタバタ騒ぎの数々。
お世話になったオカンに親孝行をしたい気持ちはあるものの、どうにもうまくいかない。
みんなで頭を悩ませたり、ハジけてみたり、忙しくも楽しい毎日。
絶妙な脚本と演技が光るコメディドラマ。 -
わはは。なんだこのまったりあほ3兄弟は。かわいすぎる。
2008年10〜12月期深夜ドラマ。関西出身の3兄弟が東京で親不孝に生きつつ、親孝行しなくちゃなーと頑張ってみたりするシットコム形式のシチュエーションコメディ。『フルハウス』を時々髣髴とさせる悪ノリが楽しい。深夜ドラマだからといって変態的なわけではない。単にあほすぎて好みが分かれるだけである。