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- / ISBN・EAN: 4988013675643
感想・レビュー・書評
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1巻(1/18)
ドール可愛いなぁ。ゴシックもロリータも(見るのは)好きなので、目に楽しい。OP曲も好き。頭の中でエンリピ~。雛可愛いけどうるさい。早く他のドールたちにも会いたいなぁ。
2巻(1/18)
真紅の優しさが光る回。何だかんだでジュンもいい方向に向かっているし、安心して暖かく見守れるようになってきた、という印象。子を持つ親の心境w
水銀燈は可愛いんだけど、ちょっと切ない。みんな仲良くしてくれたら目の保養なのに。
3巻(1/20)
ようやく蒼星石登場。マスターのじいさんは最初から最後まで嫌いなままだったな……。でも、翠星石は可愛い。いじらしくていいなぁ。
図書館本を中学校に置いとくとか、普通に考えられない。けどこれもジュンくんのための試練か……。
4巻(2/7)
着替えシーンにも、ジュンの服を着る真紅にもドキドキキュンキュン。新鮮だし、何より可愛かったなぁ……。
銀様の狂気は恐ろしいけど、可哀そうな子だな……切ない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とても大好きな作品です。
テレビでは後半からくらいしか見れなかったので気付かなかったのですが、ただの萌アニメではなくジュンの成長物語でもあったのですね。キャラクターも可愛いし話もちゃんとしているので良く出来ていると思います。
アニメ後半からしか見ていなかったから第1話のジュンに驚いた…。そして第2話の雛苺の狂気を持った恐さにも驚いた…。
緑の娘と雛ちゃんが好きです。可愛い。
サントラも欲しいなあ。音楽も良い。 -
ニコ生で視聴。「主人公・桜田ジュンの趣味はネット通販で買った商品を期間ギリギリでクーリングオ フしてスリルを楽しむこと。ジュンは姉の“のり”の心配もよそに、今日もこの暗い趣味に精を出していた。そんなある日のこと、ジュンの元に頼んだ覚えのない荷物が届く。中から現れたのは、まるで生きているかのように精巧なアンティークドール。興味本位でこの少女人形のネジを巻いたジュンは、驚愕の事実を目の当たりにする。 なんと、この人形が勝手に動き出し、あろうことか平手打ちを放ってきたのだ……!」(ニコ生「ローゼンメイデン」紹介文より)http://live.nicovideo.jp/watch/lv138127415
人が変わるのは「きっかけ」が必要であり、きっかけはいつ起きるかわからない。ジュンにとってそのきっかけは、アンティークドールの真紅であった。彼女と出会ったことによりジュンは、少しずつ自分と向き合い、成長することができたと思う。またのりはどんなにジュンに冷たくあしらわれても、見捨てないで、最後までずっと見守り続けた。そういう積み重ねがあったからこそ、ジュンは成長できたのではないだろうか。
過去のトラウマからいつまでも立ち直れないジュンの姿は、自分と重なる部分があり、いろいろ考えさせられた。笑いあり、涙ありの良い作品だったと思う。 -
完璧といっていいほど細部まで作り込まれた作品。ギャグパートもあるけれど(くんくん探偵とか)人形が自らの作り手である「お父様」に会うために人形同士の戦い、アリスゲームを始める。水銀灯のラストがあまりにも哀しくて泣き、ジュンという少年と真紅の関わりに泣く。「あなたの指は魔法のようね。まるで美しい旋律をかなでるよう」「誓いなさい。この薔薇の指輪に」等名台詞も多い。
次作として発表された「ローゼンメイデントロイメント」なども良かったのだけれど一番基本はこれだと思う。女の子アニメ5本の指の一つに入る。 -
待ってたBOX!!