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- / ISBN・EAN: 4988142713421
感想・レビュー・書評
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えぐい…!私が見れないタイプの映画。ストーリーは面白かったけど。小説で読みたいかな~…。
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怖い!とにかく怖い!!
サスペンスを越えてもはやホラーwww -
たまたまWowWowの無料キャンペーンで観た。
初めて観たけど、めちゃめちゃ怖かった!
自由を奪われて身動きできない怖さを感じた。
アニーは次第に恐ろしい女っぷりを発揮していくのだけど、なぜかそこにおかしさや可愛らしさ、悲哀のようなものが滲み出ている。
キャシー・ベイツがこのアニー役でアカデミー賞を獲ったというのもうなづける。
日本では舞台が上演されたらしいが、アニー役が渡辺えりこ、ポール役が小日向さんと知って納得…。 -
もはやここまでいくとコメディ。狂信的なアニーの顔が恐すぎて、途中から笑えてきた。それにしてもアニーはスゴい女だ、そしてアニーを演じたキャシー・ベイツはもっとスゴい女だ。愛憎劇って色々あるけど、『ミザリー』は唯一無二。
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あーキャシー・ベイツ怖かった。不味そうな家庭料理がまた怖かった。さらに豚が好きなとこがまた怖かった。
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久々の再鑑賞。
新作を書き上げ、ニューヨークに戻る途中に交通事故に遭った作家ポール・シェルダン。代表作「ミザリー」シリーズの大ファンという独身女性アニーに看病され、一命を取り留める。しかし、シリーズの主人公ミザリーの死を知ったアニーは、次第に常軌を逸した行動を起こすようになる…。
スティーブン・キングの原作を、ロブ・ライナー監督が丹念な演出で見事な心理スリラーに仕上げた。シンプルな登場人物(主な登場時人物は5人だけ)、シンプルなストーリーで、ぐいぐいと見せる。アカデミー賞主演女優賞のキャシー・ベイツの名演は見事だが、改めて見ると、眉の演技で見せるジェームズ・カーンがいい。痛さが身にしみる。 -
キャシー・ベイツにところどころ笑ってしまうのですが。
ストーカーだとかトラウマだとか人格障害だとか今でこそ言葉もあり概念も定着しているけれど当時の状況を思うときっと恐かったんだろうなぁ。
印象に残ったのは「最近は冬が短くなって。オゾン層の影響らしいけどあなたはどう思う?」っていうアニーの台詞。
妙にクリアに残りました。
原作のほうがはるかによさそうな感じはする。 -
怖い!
何回も目背けたくなったよ。 -
良い役者と良いカメラワーク