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- / ISBN・EAN: 4988111285973
感想・レビュー・書評
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血糊の質感が素晴らしい。やっぱり初期の園子温はインパクトが凄かった。
ROLLY出てきたの意味わかんなくて笑う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2022/7/23
園子温、好きやけどな。 -
「あなたはあなたの関係者ですか?」
説教臭いけれど特に苦にならずに観られた。 -
初めて観た時、映像や内容よりも言葉が衝撃的でした。
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新宿駅で女子高生54人が手をつないで投身自殺し、そこには200人分の人の皮をつないだものが入ったボストンバッグが残されていた。
警察は当初、事件性は薄いと見ていたが、自殺者数をカウントするwebサイトの存在がタレ込まれる。
捜査が進まない中、自殺クラブの影響と思われる自殺者が次々と増えていく。
アナタと他人の関係は?と聞かれた場合は答えられるけど、
アナタとアナタの関係は?と聞かれて答えられる人は少ないだろう。
自殺者が減らない現代社会を見事に捕らえてるのは さすが園子温。
後は、勝手に生きろ! -
園子音の名が手始めた頃の作品。
園ファンな私だが、この作品もやはりグロさ、ちゃっちぃさ、ゆるさ、いい意味で安上がりな演出など相当面白い。ちょっと不気味な箇所など多々あり、ホラーよりなところもあるが、さすが園監督!ホラーなのにちょっと隙があり、張り詰めた緊張感が一気に紐解くようなゆるい音楽、演出が光り、終始飽きさせない。
いっせーの、いっせーの、いっせーのせなど、ちょっとミステリアスな光景や、最後の少年たちの行為など謎の多いところがたくさんあるが、監督の意図なのか、それとも、もうそれでいいんじゃない?という、ゆるい考えからなのかはわからないが、それはそれでまたこの映画の魅力なのだ。 -
いっせ〜の〜せっ‼︎
自殺に限らず、同じ事を複数人でやると、1人で抱えるプレッシャーや不安が軽減されたように感じるやろね。”赤信号、みんなで渡れば怖くない”と同じ。勇気がないって事の裏返しやね^ ^ -
意味不明。陳腐なグロ。園子温作品は初めて見たが、これが最低レベルであることを祈るばかり。