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- / ISBN・EAN: 4988135712127
感想・レビュー・書評
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タイトルも好き。
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映画館の特報を見て、すごそうな映画がやるぞ!と楽しみにしてました。
が、ちょっと想像と違うシーンが出てきてウワッ!と思ってしまった映画でした。ですが映像はすごくきれい。
あとで調べたら監督さんがそういう映像作家さんみたいですね。下調べ不足でした…! -
圧倒的な映像美
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「ザ・セル」の監督だったことに観ていて気付きました。
やっぱりすごく映像が綺麗。
内容はあまり期待してなかったんですが映像美を謳っているだけではなかった笑 -
事故で怪我をして動けなくなってしまった上に、彼女を俳優に奪われて自暴自棄になったスタントマンの男が、自殺するために病院で出会った少女に物語を聞かせて大量の薬を取ってこさせようとする話。『ザ・セル』『イモータルズ』のターセム・シン監督の色使いの鮮やか映像が魅力的だった(が、妙にクッキリとした質感は非常に苦手)。『ザ・セル』と同じく石岡瑛子の衣装も素晴らしい。
「物語ること」についての話は大好きなのだが、何回にもわけて観てしまったこともあって、語りについて行けなかった。
最後にモノクロ映画時代のとてつもないスタントシーンの引用がいくつも映されるのだが、あまりに凄まじい映像に腰が抜けそうになった。CGも、安全装置もなかったであろう時代に、いったいどうやってあんなものを撮ったのか。ほんものなのか信じられない。 -
なんつー映像美だ。
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青年のお話によって少女の想像力が爆発的に広がってゆく。僕はまだあんなに綺麗な色使いを映画で見たことがなかった。赤、青、緑などの原色の使い方が非常に上手くいだけでなく、冒頭のモノクロでさえ画角に気遣いが見られた。素晴らしい。
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「ザ・セル」のターセム長編2作目。アーティスティックな映像美は圧巻なんですが、物語的にはB級スペクタクルっぽい仕上がり。ヒューマン色の濃い展開も消化不良気味で、色々詰め込み過ぎちゃったのかな。
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不思議な雰囲気の映画だった。
映像が美しくてウットリ!
衣装も独特で素敵だった。