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- / ISBN・EAN: 4580234240015
感想・レビュー・書評
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登山家とケルト美術の部分は
食い入るように観てしまった。
映画はつまるところ鑑賞者が、
自らの内部を「読む」ということだと思うの、
ここには感想というよりも、
とりわけ印象に残った箇所を
断片的に記すことにしたい。
おそらくそれはこれからしばらく持ち続け研究するテーマと
深い関係を持っているのだろう。
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登山家は、これからに必要なのは、企業や政治を糾弾する態度ではなく、ひとりひとりの心の変革であると述べていた
ケルト神話は、東洋思想に近い、自らも自然の一部であるということを実感せしめるということ
アイルランドの代表的な歌手であるエンヤは歌うのは、「ケルトの魂」であり、それは人々の心の遠い記憶を呼び起こすものであるということ
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改めて誓うのは、社会に必要とされることをするのではなく、魂の希求することをやっていくということ、それは自然に人類にも社会の循環に寄与できるものだと思う。
そして上記の3点を見ると、やはり関心としては詩や言葉、記憶に集約される気がする。果たして日本美術が表現してきたものは何なんか、そもそも「日本」とはどのような特性を持つのか。和辻の「風土」を読む必要性も実感する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「生きる」ことから
一歩 進めて
「生かされている」ことを
考えたい時に
もう 一度 観たい
映像です -
初めてDVDを掲載する。ノンフィクションなので掲載した。第五番まで上映済みもDVDは未発売だったが、五番までのセット販売を購入。一番の時代から観たくて観れずにいたものを義理の親にもらったお年玉!で買わせてもらった。一番から五番までの総評として、どれも説得力があります。としかいえない。
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地球交響曲第一番 スペシャルエディション [DVD]
Jin Tatsumura Office(2007-09-10)
ジャンル:DVD