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- / ISBN・EAN: 0801390021923
感想・レビュー・書評
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song tongは呪術的な声が生理的に好きになれずいまいちだったが、これはキラキラと生命観あふれるさわやかさがあり、かつ穏やか。良い。
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ナミスケさんsong tongの声、こわいですよね。song tongの声、こわいですよね。2010/01/07
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このバンドにハマるきっかけになった一枚。ただ、このアルバムから入って他のアルバムを好きになれるかは保証できません・・・。
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このアルバム、どこかで褒めなくちゃと思ってたので、ここで褒めとく。
ロックとエレクトリックな音楽の融合って、この20年ぐらい、色んなアーティストが挑戦して来た課題だと思うんだけど、私はこれがひとつの到達点だと思っている。基本はエレクトリックだが、アレンジがとても濃密ですごく有機的に聞こえる。1枚のアルバムとしてとても良くまとまっているが、それでいて1曲ずつ取り上げてもちゃんと個性がある。
後、とても良いのが、全編通して、暗さ、重さが全くない点。文学的視点を持ち込むとどうしても重くなるが、それ抜きにこれだけの傑作に仕上げたのは見事としていいようがない。 -
これも当たり。
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酔っ払う、気持ちがイイ
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良いけど、今聴くとちょっと胸やけしちゃうかも。今思えばちょっとハイプ気味だったような。
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前衛的過ぎて自分には合いませんでした。
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21 世紀アメリカの至宝、ANIMAL COLLECTIVE がはやくも帰還!キラキラとドキドキがぎっしり詰まった総天然色ポップな9th アルバム完成!
2007 年の傑作アルバム『STRAWBERRY JAM』から約1 年半にして、早くもANIMAL COLLECTIVE( アニマル・コレクティヴ) のニュー・アルバム『MERRYWEATHER POST PAVILION』がから登場!アルバムを重ねるごとに新境地を開拓してきたボルチモア発ブルックリン経由の不定形ヘンテコ音楽集団による通産9 作目となる本作は、昨年の日本ツアーと同じ顔ぶれ= PANDA BEAR( パンダ・ベア) 、AVEY TARE( エイヴィー・テア)&GEOLOGIST(ジオロジスト)の3 人で制作された。
レコーディング・エンジニアにBEN ALLEN(ベン・アレン)を迎え、前作で繰り広げたシンセティックなポップ路線は更なる進化を遂げ、よりフリーフォームかつオーガニックな広がりを湛えている。その豊かで鮮やかで、温かいサウンドと、重なり合うテクスチャーが時にカオティックに、時にはトリッピーに、そして時には崇高な美しさで絡み合い、これぞアニコレ!というカレイドスコープ・ワールドを描き出
す。
8 枚のアルバムを経て彼らが辿り着いた桃源郷とも呼べるようなこのアルバムは、このバンドが名実ともに現在のアメリカ音楽シーンを代表するバンドとなったことを、そしてどれだけアニコレフォロワーが生まれようとも、彼らはなんの気負いもなくただ自然と唯一無二の存在であり続けるであろうことを、高らかに告げている。 -
ジャンルの垣根を越えた音作りを志向しながら、高い完成度を持つアメリカンバンド。
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ベストに挙げた人:
@yu_shi -
年の瀬っつうことで、聞き返しましたが、やはり今年はこれでしょう。個人的にぶっちぎりの1位です
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進化したアニコレ。
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堅苦しく書くと
「あーマニア達が頭で聴く音楽なのね」とそっぽむかれそう。
だけど
この肉感的なグルーブ
いかれたポップ
くらくらするメロディ
気づけば頭を揺らす
そんな踊れて夢見心地になれるアルバム
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パンダ・ベア
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良いけれど、アニコレならもっと行けるハズ!!