- Amazon.co.jp ・雑誌 (168ページ)
感想・レビュー・書評
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茂木健一郎氏
1 タイムリミットを1〜2時間に
苦しみを乗り越えたときに一番喜びを感じ、強化するから。
2 手や口以外を動かし集中力をコントロール
集中は無意識の行動。人は無意識を操ることができない。体を動かすことで間接的に無意識をコントロールする。
3 やり方を考える前に取りかかる
脳の「感覚系(情報認知)」と「運動系(体を使い情報出力)」はつながっていないため。企画書などは、頭で整理してから書こうとせず、形にならなくても実際に手を動かして書き始める。
4 日々のひらめきを記録に残す
何か頭に思い浮かんだときにアクションを起こさないと、脳は「興味ないんだな」と弱体化する
5 1〜2分のすき間時間にやることを持つ
ペンなどを持ち歩き、具体的に体を動かすこと。体を動かすと集中力が高まる
6 脳の鮮度が高いうちに調べる道具を携帯
「分からない」「知らない」という脳の反応の鮮度が高いうちに答えを与えることで記憶が定着する。
7 朝に日記やブログをつけて記憶を整理
脳は寝ている間に前日の経験を整理するため。
最初の2秒のなんとなくが正しい マルコム・グラッドウェル
働くひとのためのキャリア・デザイン詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いつもおもしろいコンテンツがある雑誌だなと。
女子力アップには最適なマガジンである。 -
メインテーマは「人生を変える新★習慣」。
現在日本女性の約53%の人がライフスタイルを変えたいと考えている。今月号ではそんなライフスタイルを改めるべく、朝・夜・休日の時間の使い方から見直し、時間の効率的な使い方、良いと言われる習慣を多く紹介している。プロフェッショナルの意見も多数掲載。
他には引き締まったBODYを手に入れるエクササイズや、現代を生きるリアルな男性の生活などを紹介。
1月に相応しい内容でとても読み応えがあるものとなっている。
主な内容
・人生を変える「新★習慣」
・1週間でカラダをチェンジ
・働く女性の法律相談所
・ちょっと得する・確定申告マニュアル
・働く男子リアル図鑑
終読日2009/1/13