ソウ5 DTS【アンレイテッド】エディション [DVD]

監督 : ディヴィッド・ハックル 
出演 : トビン・ベル  コスタス・マンディラー  スコット・パターソン 
  • 角川エンタテインメント
3.26
  • (14)
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本棚登録 : 234
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988126206697

感想・レビュー・書評

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  • スペイン語版。何とかゲームに勝利したストラムは、無傷でゲームから生還してきたホフマン刑事こそジグソウの後継者ではないかと疑い始める。しかし、上司に捜査から外れて休養を取るよう命令を受けたため、独断の単独捜査を開始する。ジョン(ジグソウ)の元妻ジルは、彼が生前に弁護士に預けたと言う遺言と遺品の入った精巧な木彫りの箱を警察に渡される。彼女は確認のために箱の中身を見るが、衝撃に襲われる。一方、コンクリートの床の上で犬用首輪を嵌められた5人の男女が目覚めた。密室になった部屋の壁にはV字型の大きな刃がセットされ、「ゲーム」が開始される。

  • そろそろパターン化して来ましたね。

    残虐描写にも慣れて来て、初期のゴードン医師らと比べるとまぁ殺されても致し方無さそうな連中が罠にかけられるので余り心も痛まず、ただただストラムが不憫である。
    せっかく生き残ってたのに…

    いやFBI捜査官迂闊すぎじゃない?
    単独行動はいかんでしょ…いくら誰が敵で味方が判別が難しいとはいえ…

  • ジグソウの用意している装置が大掛かり過ぎてどうなっているのかみたいなことになってきましたが、協力者と殺人の動機みたいなものがようやく少しづつ判明してきた段階。
    続きを観たいと思います。

  • 2008年(アメリカ)
    原題:SAW Ⅴ
    監督:デヴィッド・ハックル
    出演:トビン・ベル(石田太郎)、コスタス・マンディロア(仲野裕)、スコット・パターソン(石塚運昇)、ベッツィ・ラッセル(土井美加)、マーク・ロルストン(佐々木梅治)、他

    大人気スリラー映画のシリーズ第5作。

    2~4で監督を務めたダーレン・リン・バウズマンが降板。
    4であれだけとっちらかせた報いなのだろうか。
    しかしそうだとしたらどちらかというと監督の降板ではなく脚本にリー・ワネルに復帰させるべきじゃないだろうか。
    色々考えたがともかく監督交代は功を奏したようである。何とか軌道修正できましたね!
    ただ今作監督を務めたデヴィッド・ハックル氏、調べると2~4にかけて美術監督を務めていたそうで。
    シリーズではかなりの重役のように思えるのだが、その大きな貢献度と今作で軌道修正を果たしたという功績を挙げたにもかかわらず、6以降は美術監督にすらクレジットされていない。。
    興収が落ちたから(4:$1億3900万→5:$1億1300万)なのかもしれないとも考えたが、
    続編の落ち込みは前作の凋落による期待値の低下も大きな要因と考えられるのでどうにも紐づけがたい。。
    何らかの過ちをおかし、製作陣から「Game over」と言われてしまったのだろうか。。
    あるいは単に引退しただけだと信じたい。。

    というコンビニ置いてある芸能都市伝説を書いてる本の記事みたいな文章から始まった本レビュー。
    ゴシップ的な考察はやめて本題に移りましょう。笑

    まず基本的な構図としては、ストラム捜査官VSホフマン。
    とにかくストラム捜査官とホフマンの知能戦がメインに描かれていて、一応いつも通り一般人を対象としたゲームも行われているにはいるけど霞む霞む。
    なんならそのゲームすら、ストラム捜査官を陥れるためにホフマンが行ったものという始末笑
    ともかく今作からファイナルにかけてホフマンの快進撃が続きます。なんだ、これはもうホフマンの映画なのか?と思うくらいホフマンです。
    ストラム捜査官のレベルの高さがすごい。まずホフマンの罠にかかりながらも機転を利かせて(溺死直前にペンを喉に突き刺し気道を確保するという対応)生き延びるという冒頭のくだりから異彩を放っている。
    その後、後継者がホフマンなのではと気付いたストラム捜査官は怒涛の勢いで証拠集めを行い、ホフマンを追い詰めていきます。
    タップ刑事、マシューズ刑事、ケリー刑事と、これまで多くの刑事がジグソウに挑んでは敗れてきたが、ついにアジトを突き止めることに成功!これが一般警察とFBIの違いか。。
    でもホフマンも負けてはいません。ストラム捜査官に容疑が向くよう幾重にも渡って状況証拠をねつ造していきます。
    そしてついに2人の直接対決。ホフマンが後継者である証拠を集めたストラム捜査官、かたやストラム捜査官が後継者だと思わせるよう捜査線を操作したホフマン。
    勝ったほうの言い分が勝つ。手に汗握る格闘の末、勝ったのはストラム捜査官!!かのように思えたのだが、ドヤ顔でホフマンを見下ろしたのも束の間、なんと実は負けたのはストラム捜査官の方だった!
    割愛しますが、打って変わってドヤ顔をして去るホフマンをよそに、それはもうむごい死に方をしてしまいます。
    こんなにいいとこまで追い詰めたのに。。シリーズ中最も好きなキャラになりつつあったストラム捜査官の死に戸惑いを隠せなくなると同時に、
    そんなストラム捜査官を出し抜いて勝っちゃうホフマンすげええええ!!!と。笑
    間違いなくシリーズ中最悪の悪人なのに、なんだろこのゾワゾワする感じ。完全にホフマンに心を掴まれちまいました。

    と、、後半はレビューというより実況中継のようになってしまいましたが、今回は前作までと趣向が変わり知能戦・心理戦がメインだったため、よりサスペンス的に楽しめました。
    1つ苦言を呈するなら、ストラム捜査官役のスコット・パターソンとホフマン役のコスタス・マンディロアが激似だということ笑
    4の頃から感じてはいたけど、今作はその2人がメインキャラとなるため、ほんとに見分けがつかなくて困った。
    最後の直接対決に至っては、もみくちゃになるからどっちがどっちかまじで分からなくなっちゃって、どっちが勝ったのか状況を把握するまで無駄に時間を要した。
    ただでさえストーリーの理解や推理に頭を使う作品だからそこに集中させて欲しいのに、これはストラムかホフマンどっちだと余計な脳みそも使わなきゃならないのが大変でした。笑
    それを除けば4までのモヤモヤを取っ払ってくれた良作かと。

  • ジグソウが説教するシーンが好き。特に今作のは良かった。

  • 今回は残虐な殺人(ゲーム)シーンはそれ程ありませんでしたが今までのパズルのピースが徐々に繋がってきた感じがします。ジルが受け取った箱の中身、凄く気になるな~~~。
    来週も絶対に観よっと♪

  •  さらなる生贄と仕掛けを散りばめ、新たな殺人ゲームが繰り広げられる、シチュエーション・スリラーの大ヒットシリーズ第5弾。ジグソウ亡き後ゲームをコントロールする者の正体や、ジグソウが生前に託した遺品の謎に迫りながら驚愕のストーリーが展開する。シリーズ2作目からプロダクションデザインを務めてきたデヴィッド・ハックルが本作で監督デビュー。
     ジグソウの罠に掛かってしまうものの何とか危機を脱し、一命を取り留めたFBI捜査官ストラム。彼は、同じくジグソウの殺人ゲームに操られながら傷一つ負わずに生還したホフマン刑事がジグソウの後継者ではないかと疑念を抱く。一方とある法律事務所では、ジグソウの元妻ジルが、生前にジグソウから預けられたという遺言のビデオテープと遺品の入った精巧な木箱を弁護士より手渡される。そしてビデオのジグソウに従うがまま、彼女はその箱を開けるのだった。またそんな中、密室の中でそれぞれ首輪を装着された5人の男女が目覚める。彼らの首輪は、部屋の壁にある大きなV字型の刃とケーブルで直結されていた。こうして、またしてもジグソウのごとき殺人ゲームが何者かの手によって始まるのだが…。

  • “怖い物見たさ”なんて事がありますが、このシリーズはそんな気持ちで観るとケガします。
    “血を見たい”のなら別ですが。
    グロさは軽減されたという意見もありますが、苦手な者にしたら十分過ぎるグロ!
    血!血!!血!!!の血まみれ血祭りムービーとは本作(シリーズ)の事。

    という訳で「SAW」を観るのは本作が最後、リタイアします。
    よかったらチェックしてみて下さいな♪

  • ジグゾウとホフマンの関係とかが少しずつ分かっていく
    だんだん話がだれていく

  • この終わりかたは何?
    引っ張り過ぎだろ!
    だけどみてしまうんだろうな

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