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感想 : 
- Amazon.co.jp ・ゲーム
- / ISBN・EAN: 4582104740281
感想・レビュー・書評
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フルコンプ完了。サーリヤの子守唄にやられた！超好き。キャラ良し、音楽良し、スチル良し！１周目はストーリーも気になる展開でぐいぐい惹き込まれた！楽しかった。ボリュームもなかなか。金太郎飴だったのが唯一惜しい。
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アラビアンゲーム！！ということでやったゲームです。
ループだとか色々な部分でああなるほどなーってなる印象。
サーリヤが「ああそうだろうね！君はそうだろうよ！！」と思ってた通りで色々と悔しい。勅使河原くんも個人的にはとても好きです
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スチルも綺麗、声優さんの演技も良くて、キャラも魅力。
キャラクターと主人公が恋に落ちる過程が丁寧に描かれていて良かった。
悪い点は多くのキャラの後半のシナリオがほとんど一緒であること。またファンタジーが要素が強いので、それに耐えられる人向け。
サーリヤEDの立花さんの歌が素晴らしかったので、立花さんファンにはおすすめしたい。
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キャラクターが大好きです。個性的でひとりひとりの想いが丁寧に書かれていているところがとても好感でした。ただ、正直前半部分はなくても良かったかもしれないと思いました。（最初プレイした時、二回目の朝が始まった時は間違ってどこかボタンを押してしまったのかとびっくりしてしまいました）
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丁寧に作られたゲーム。制作側のどや顔が思い浮かびます。
グラフィックはきれい、シナリオも丁寧。
キャラクターたちもしっかりひとりひとり作りこまれていたし感情移入もできる。がしかし設定が難しく理解するのに時間がかかるのが難点か？
あとちょっと現実を求めるお嬢様には不向き。
夢と現実を題材にしているからかいろいろとミラクルです。笑
でもふつうに面白いと思う。
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学園と異世界を行き来するファンタジー的内容の乙女ゲーム。
好きだなあ、こういうお話。
ファンタジーも大好きだし、「王子と姫」っていうのがこれまた好きなもんで(笑)
王道ですが、それもまた良い。
どのルートも泣けるけど、サーリヤルートの、特にBADが泣ける。
話を進めるのも簡単で分岐も分かりやすいので、初心者の方でも大丈夫だと思います。
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難易度 ★
糖度 ★★
お気に入り度 ★★★★
プレイ後知人から「どうだった？おススメ？」と訊ねられて、
「ん〜、おススメはしない。けどかなりすき。」と返事をした作品です。
OPムービーのドラマチックさ、CGのシャンデリアの美しさにうっとりしてから、いざプレイ！
ゲーム開始直後、学園のミスターミスコンテストという少女漫画的展開にちょっとがっかりし、重ねてフルボイスで「姫」と呼びかけられた時には「うそぉ」と引きかけました。
本題へ入る前の前置きがとても長く感じられたのですが、美麗なスチル、そして、声優さんたちの演技と声にすごく雰囲気があって、思わずオートモードに切り替えて、じっくりと耳と目で楽しませていただきました〜。が、主人公が「戻った」場面では一瞬バグ？？？？ちょっと待って、ここまでを全部読み直すの？と思って焦ったのを思い出します。
恋愛部分を挟んで、ラストまでの長いシナリオ部分がほとんどいっしょなのも少し残念。
作品中にたくさん散りばめられた、ビーズの占い、生徒会室の扉、舞台、ミフターフとの二重生活、象徴としての林檎と柘榴、プレイヤーをわくわくさせてくれる様々な設定が流れていくことに消化不良を感じて、どこ行っちゃったの、あの設定は。と何度も心の中で突っ込みを入れながらプレイしていました。
いろんな意味で惜しい。
それなのにお気に入り度が★４つな理由は、何といってもキャラクターたちが魅力的。個性や過去、「主人公に選ばれ中ければ存在が消えてしまう」という刹那的な希望をこめて主人公を求める想い。・・・完全にノックアウトされてしまいました。
そして、声。
今までフルボイスのPCゲームは、イメージが合わなかったり、好みの声でなかったりすることも多々あって、ボイス切ってプレイするのが習慣だったのですが、めちゃめちゃ損してたんだ。と気付かされました。声優さんでゲームを決めるのもありだなって。
サーリャルートでは思いがけずせつない歌声が聴けて、どきりとさせられてしまいました。
好きなキャラクターは理人と楓。
他キャラクタールートでも全編に存在感と役割としての影を落としているこの二人。
後日談ファンディスク出たら迷わず買います。切希望。
↓攻略
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1ヶ月以上かけてフルコンプ。
サーリヤのTrue Endはかんどーしたずら。
あの風体で制服はさすがに似合わないと思ったけど。
慎之介の子守唄サイコー！
あの人なんであんないい声なんだろー。
スチルは透矢の星空を見上げるやつがすごくきれいだった。
最初に攻略したキャラだからさらに印象に残ってるのかも。
音楽もスチルも声も申し分ない。
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終盤の戦闘シーンがたるい(ハンコとかそういう問題ではなく、アクションシーンが面白くない)以外は素敵でした。お食事シーンは可愛かったり楽しかったりしっとりえろかったり。お腹が減ります。
漢字の使い方に癖があって最初は動揺しましたが慣れました。慣れちゃえば、雰囲気にあってて良いんじゃないの、と私は許容範囲内でした。
CGは塗りと装飾品にニヤニヤします。
くっつきそうでくっつかない、好きなんだけど好きなのにうまいこといかないぜ！みたいなのが好きな人は買うべきだと。もだえるべきだと。
システムが快適だったのでさくさく終わりました。
ヒロインが可愛いゲームはやっぱり楽しい。ヒロインの足首とバックのステンドグラスに惚れて初出の雑誌を買った私は間違ってなかった。
公式で買ったので冊子とタンブラーつき。
タンブラーの扱いには困りますが冊子は楽しかったです。
サントラとか派生とか出たら絶対買うよ！って感じです。好き。
アクションシーンがしんどかったので☆減らしてしまいましたが、うーん、五個でもいいのかなぁ…乙女ゲーのアクションシーンはどう評価すべきか困る。
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とてもよかった。
キャラも魅力的だし、絵もきれい。シナリオも恋に臆病な女の子が恋に目覚めるまでを丁寧に描いていて引き込まれた。
ナスルとキイチがよいが、ストーリーとしてはサーリヤが圧巻だった。
サーリヤ以外のストーリーで、後半が金太郎飴なこととボリュームがないことが難点だがいいできだと思う。次回作に期待。
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クライマックスは一本道な感じでしたが、ルート分岐が早く主人公と攻略キャラをメインに恋をしていく過程が良かったです。もっと長くても良かったくらいです・・・！
スチルもシーンに2枚以上あったりしたのが嬉しかったです。
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