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- / ISBN・EAN: 4988064462056
感想・レビュー・書評
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2009年にカウントダウンTVのエンディングテーマで大橋トリオの『a bird』が流れてきて以来、現在まで途切れることなく私は大橋トリオにはまり続けている。どうやらこれが彼のメジャーデビュー作品だったらしい。すぐさまTSUTAYAにこのアルバムを借りに行った思い出が時代を感じさせるというか、懐かしい。一曲目の『はだかの王様』で完全にやられてしまった。
この10年で一番聞いたのは間違いなく大橋トリオだ。レコードというものはテレビでしか見たことがないけど、擦り切れるほど聞いた、というのはまさにこういうことを言うのだろう。しかしいつ聞いたってその心地よさは失われない。
この手の音楽を奏でるアーティストは稀有だと思うし、底知れない可能性を感じさせるメロディと、そこには大橋トリオの声でなければならないと思わせる、唯一無二の絶妙な何かがある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これまで数々の映画音楽を手掛けてきた大橋好規による1人ユニット、大橋トリオ。
阪本順治監督の映画『この世の外へ~クラブ進駐軍~』に音楽制作とピアノ演奏で出演した際、主演俳優のムラジュンこと村上淳が彼の音楽性に共鳴し、
その後DJ時に彼の楽曲をヘビィプレイしクリエーターやアンテナの高い音楽リスナー間で話題を呼ぶ。
2007,2008年立て続けにリリースした作品はジワジワと浸透し、各方面で好セールスとなりスマッシュヒット。
同年のサマーソニックにも大抜擢させ、また小泉今日子の『NICE MIDDLE』にも楽曲提供&プロデュースで参加。
2009年初頭にはYAHOO MUSIC,iTUNES MUSIC STOREで『2009年ブレイク必至アーティスト』として大きくクローズアップ。
そして5/9公開の映画『余命1ヶ月の花嫁』の音楽も個人名義で手掛けるなど、その活動は多方面に渡る。
満を持してメジャーデビューとなる今作は、深く優しく響き渡る歌に、JAZZ/AOR/BOSSA NOVAのテイストをフィチャーしたエヴァーグリーンな名曲の数々。
アコースティックミュージックの新たなニュースタンダードの誕生である。 -
まったり落ち着く…。
BGMにいい(笑)
Today,Tonightがいちばんすき。
声がいいー^^ -
素晴らしいアーティスト。
こういうジャンルが好きって言う人とは仲良くなれるかも。
「Today,Tonight」が特に好き。 -
相変わらずのクオリティ
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うーん、
どんなシーンにもマッチしちゃうすげー1枚。
声もいい。
ベースもかっこよい -
名前を聞いたときは,なんとふざけた名前なんだと思っていたけども,いざ,楽曲を聴いてみると,とってもしっとりしていてなかなかいいです。
新しいアルバムもぜひとも聞いてみたい。 -
好きです。和みます!
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ヘビーローテーション♪
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渋い声とピアノの組み合わせ。
これがたまらない。
SHINEは特によい。