バック・トゥ・ザ・フューチャー 【プレミアム・ベスト・コレクション】 [DVD]

監督 : ロバート・ゼメキス 

出演 : マイケル・J・フォックス  クリスピン・グローヴァー  クリストファー・ロイド  リー・トンプソン  トーマス・F・ウィルソン 

• ジェネオン・ユニバーサル (2012年5月26日発売)

感想・レビュー・書評

[sunriseさんの感想 · 2009年12月29日]

素直に面白くて興奮した作品。最後すごいハラハラした。主人公がかっこよかったのと、30年前のお母さんがすごく可愛かった。こわかわいいというか、ストーカーかわいい？

[Sevenさんの感想 · 2009年12月29日]

何度も繰り返し観ている名作中の名作。Part.Ⅰのオープニングはかなり印象的。

[saekisan15さんの感想 · 2009年12月25日]

映画、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は1985年公開のアメリカSF映画である。全米で公開されたときは、「フューチャー現象」と呼ばれるブームが起こるほど大ヒットした。

舞台は1985年、アメリカはカリフォルニア州。高校生のマーティ・マクフライは親友で科学者であるエメット・ブラウン博士を手伝っていた。博士は通称ドクというあだ名で通っていて、自動車型タイムマシン・デロリアンの開発を進めていた。マーティは深夜のショッピング・モールでその作業を撮影し、実験は成功したがドク博士が燃料であるプルトニウムを騙し取ったリビアのイスラム過激派に発見されてしまい報復を受け射殺されてしまう。同じく命を狙われたマーティはドク博士が開発したタイムマシンに乗り逃走する。操作を誤ったマーティは次元転移装置を作動してしまい、30年前の1955年にタイムスリップしてしまった。この世界で、30年前のドク博士の協力を得て元の世界へ帰る方法を見つけたマーティだったが、少女の頃の母親に惚れられた為、歴史を修復する作業をしなければならなくなった。

当作品が大ヒットを記録した為、タイムマシンの映画の代名詞としてオマージュ作品が数多く作られている。2009年に公開された作品では、「マーシャル博士の恐竜ランド」という作品がある。物語の内容は、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と類似していてタイムマシンで過去に行くというものである。さらには、過去にワープしたメンバーの一人がその世界の猿と恋に落ちる設定だ。しかし、「マーシャル博士の恐竜ランド」は当作品ほどの大ヒットを記録していない。やはり、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」というオリジナル作品の面影が鑑賞した人々の脳裏にあったのかもしれない。1985年当時はタイムマシンなど夢の産物であった為、当時の人々は夢や新鮮で新しい価値観を楽しめたのだろう。現代は、科学技術が急速な発達を遂げているから、タイムスリップができる日もそう遠くはなくなっていて、見た人は素直に感動できなかったのだと私は推測する。

[yumiyoshiさんの感想 · 2009年12月23日]

この作品は1985年のアメリカSF映画だ。アメリカの高校生マーティ・マクフライは、科学者である親友のエメット・ブラウン博士を手伝っている。ある日ドクはタイムマシンを開発する。だが、ドクがタイムマシンの燃料であるプルトニアムを調達する為に騙していたリビアのイスラム過激派に発見されてしまい、報復を受けて機関銃で撃たれてしまう。同じく命を狙われたマーティはタイムマシンに乗って逃走するが、逃げている最中にタイムスリップをして過去に飛んでいって1955年に到着する。

2004年にレンタルビデオ屋で借りて鑑賞した。7年生（日本の中学1年生）の私にはこの映画がテーマとするタイムスリップに夢を持てた。私自身もタイムスリップできたら何をするかと考えさせられた。過去に起こした多くの不祥事をなかったことにしたいが、それよりも主人公のように家族関係を変えたい。

例え、世界の事件を変えられても、そうやって個人的なことをしてしまうのが、人間だと思う。テロ事件や無差別事件などの将来起こる情報を提供するのではなく、マーティは自分のことに偶然のタイムスリップを使うのだ。テロ阻止などの大きい事件を変えようとするスーパーヒーローより普通の高校生であるマーティの純粋な行動のほうが感情移入し易い―――これがヒットの主要因になっているのだろう。

アメリカのスーパーヒーローたち、例えば、スパイダーマンやバットマンなどは超人的な力を持っているが、それでもやはり人間性が垣間見える。スパイダーマンは人間生活でMary Janeに自分の真実を伝えられないがヒーローとしての責任を背負い、自分がスパイダーマンであることを彼女には伝えない。そこにはヒーローと人間の狭間における葛藤がしっかりと描かれている。

タイムトラベルをするマーティは何の特殊能力もないキレ易い一般人だからこそ、スパイダーマンよりも身近に感じられ、爆発的なヒットに繋がったのかもしれない（スパイダーマンもヒットしたが）。

[やままやさんの感想 · 2009年12月6日]

笑える映画を考えたときに一番に思い浮かべた懐かしの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
21世紀に入って10年近く経ってもタイムマシンできないねー。
そうだ。いい加減ビデオじゃなくてDVDで買い直そう。

[火星さんの感想 · 2009年10月25日]

良い時代だったな、と感慨深い気持ちになった。観ると映画館を思い出す。わくわくした。

[Twinkleさんの感想 · 2009年10月18日]

面白い！

[cinemaslidoさんの感想 · 2009年10月10日]

いいね。背が高かったらもっといいね。

[ayumin1213さんの感想 · 2009年9月25日]

シリーズものでは１番の傑作だと思う！！！

３作ともかなり笑えておもしろい！

これぞ、ザ・エンタテインメントムービー☆

[キユミさんの感想 · 2009年9月18日]

この時代にこの脚本が書けるってすごいことだよなぁ。脚本家のロバート・ゼメキスとボブ・ゲイルには頭が上がらないわ。タイトルのセンスもやばいな。

スペイン語・英語版。