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- / ISBN・EAN: 4959241938855
感想・レビュー・書評
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姉ウェンディの子供たち(ボビー、パトリック)を預かることになったスキーター。その晩、子供たちに自分を主人公にした思いつきの物語を語り始める。しかし、昨晩語った物語が現実となる。
確か映画の雰囲気が好きじゃなかった詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
子どもがかわいかったなあ!アメがふってくるのとかすてきだった♡
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最初に予告編を観た時から絶対観たい!と思っていた作品です。「魔法にかけられて」に続き、またまたこれまでDisneyが築き上げてきたファンタジー世界を現代と言うメスで少々皮肉ったような描写がみられ、Disneyの新しい挑戦を感じます。
1時間40分と言う短さは、やはり小さなお子様を意識してのことでしょう。ファミリー向け映画でしょうし、やはりターゲットは小さなお子様かな?いや、その割には冴えない中年男性が主役だったり、毒もたっぷりでしたけど。
某セレブをモデルにしたまんまキャラも出ていたり、奇妙なキャラクター満載でなかなか軽い調子で観られる作品です。
一歩間違ったらお下劣映画になりそうなところを「嘘でしょ!?」ってくらいのファンタジーとハッピーエンドでDisneyの品位を保っていると言いますか。
でもやっぱり1時間40分は短かったなあ。無理やり収めた感が否めない。もっとベッドタイムストーリーを楽しみたかった。ファンタジックな映像も。
ちょっとオチが物言いと言うか。
「なんでそんなあっさり!?」
的な。描いて欲しい部分スポーンとすっ飛ばしちゃったような。
期待していただけに残念。
そうそう。ハリポタで意地悪なバーノンおじさんを演じているリチャード・グリフィスがなかなかキュートな役所で出演していますよ。やっぱりちょっとズレたキャラですけどね。私は好きです。 -
スキーターのテキトーなキャラが良かった。
みんないろんな役を演じていて楽しそうだった。ミッキーが一番好きだったかな(笑)子どもと見たら楽しそうだなって感じ。夜空を見上げながら、あの星何に見える?ラクダ!とか言いながら遊びたいな。
スキーターの目線で子どもたちを眺めている自分はもう大人なんだなぁと思った。 -
家族の感動系ファンタジーかと思いきや、いやそうなんだけどどちらかというとコメディで、実際とても馬鹿馬鹿しくただ面白くいのですが、どこをとっても涙が止まりませんでした。
大人が子どもに御伽噺を語るという構図がもう抉られるほど愛しいんですよね。。。
そして忘れてしまったわけではないけど、既に失ってしまった心や感情や、その馬鹿馬鹿しいもの、を思い出して、それを失ってしまったことを思い出して、泣けてしょうがない、でした。
話は痛快です。最後に仕返ししちゃうのと、主人公の造り込みがどうなんだという若干の不満を除けば、役者は現代、ファンタジーにSFにと色んな役ができて楽しかっただろうなと思いました!
夜は御伽噺をしたいものだもちろん、 -
[BEDTIME STORIES] 2008年 アメリカ 100分
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暖かいといえば、この人アダム・サンドラーが断然でしょ~笑いという要素も含めてですがww
「ベッドタイムストーリー」
少年期から大人に成長するまで心を捨てずに自分の大事なものを本当に大切にしていくというストーリーなのですが、笑いの要素が多すぎて途中から思い切りグダグダになるのですが、それがアダムワールド!w
強引な笑いで観てる側を引き込んでいきますww
出来損ないのパロディ映画にも思えてしまうのですが、子供にも観れそうな?お笑い映画でたまにしんみりともさせてくれます。それにしてもアダム映画の脇役陣は、顔ぶれを観ると、「えっ、これに出ちゃっていいの?」って方もたくさんいますね~ww -
本で読んだことが現実に起きるというディズニーらしいファンタジー作品。
でも、主人公の順応性がありすぎですし、全体的に物足りない感がいっぱいでした。・・・期待しすぎたのかなぁ。 -
ホテルマンと学校の先生のラブストーリー
当然のようなハッピーエンド -
ダメ男の主人公が最終的にヒーローになって、ハッピーエンド。
ドキドキハラハラにの展開には欠けますが、ウォルトらしい映画だなと。
ただ、「努力の大切さ」など、なにらかしらの教訓が伝わってくる映画なら、
もっと為になりそうなのになぁ、とちょっと残念。
でも、構成の切り口が斬新だったので、★2つで(^◇^)