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- / ISBN・EAN: 4988135715654
感想・レビュー・書評
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記念すべきシリーズ1作目。
お馴染みのホッケーマスクは登場しない。
単なる母親の復讐劇で終わるハズ…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
13金シリーズ、今までマトモに観たことなかったので今回が初です。結論から言うとかなり楽しめました。が、色んな意味でびっくりする点の方が多かったです。
まずひとつは、これ1980年の映画なんですけど、それまでのホラー映画の良いとこ取りなんですよね、すでに。悪い言い方をすればパクりっちゅうか。で、それの中から『スクリーム』や『キャビン』のような「お約束」が生まれてきたんじゃないかなあと。
具体的には『サイコ』と『ジョーズ』と『キャリー』をミックスさせてます。『ジョーズ』も『キャリー』も辿ればヒッチコックだけども、犯人視点だったり「キ、キ、キ、キ、マ、マ、マ、マ」という音だったり。
源流が『サイコ』だけに、『13日の金曜日』1は実はサイコホラー、サスペンス寄り。ですが犯人の伏線もなにもない(謎解きではない)のはこの作品がやはりホラーであるからなんでしょう(ただ驚かす為だけにキャラクターが存在している)。2以降はジェイソンという肉体を持ったキャラクターもののホラー映画になります。
それと、この映画はトム・サヴィーニ師匠がいなかったら全く別ものになっていたんじゃないかなあと思わされます。この前に『ゾンビ』を観たんですが、そのぐらいトム・サヴィーニの特殊メイクが素晴らしかったです。
監督のショーン・S・カニンガムは『鮮血の美学』でウェス・クレイヴン(『エルム街の悪夢』や『スクリーム』)と組んでたんで旧知の仲だったんですね。 -
第2部と併せて、シリーズを見る大前提。とは言っても、ジェイソンが「ジェイソン」になった経緯は第5部辺りまでは度々明らかにされている。後の方の映画からは想像はつきづらいかも。
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…頑張りました。見ました。ホラー苦手なのに。。。
すいません、普通に怖かったです。
いつもDVDを見るときは電気を消すんですが、無理でした。
時々目を逸らしていたせいか、ケビン・ベーコンが出てたことにも気がつきませんでした。 -
こちらも観たことない有名どこを、と思って観ました。
いいですね、ジェイソン!
そんな方法で殺すかい??って思わせてしまうのが素晴らしい。
だんだんと怪物っぽくなってくるのも気になるところ。
シリーズで観てみようっと♪ -
いい殺し方しやがんぜ。 俗ホラーにエロは付き物 でも最後らへんのばばぁとのやりとりは真剣だけど笑った。 さいごのさいごに良い仕事しました、ジェイソンくん。
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ホラー名作の金字塔ということで。
「あれ、ジェイソンは…?」•ω•
勝手なジェイソン像を抱いている皆さんぜひみましょう。
音楽が良いですね。続編やリメイクがおもしろそうだなと思いました。 -
13金は何だかんだいってこれが最高傑作かなあ
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昔、男の子が事故で死んだ湖が再開されることになる。そこに集まる若者が男の子の命日の13日の金曜日に次々に殺されていく。殺したのは男の子の母親で最後の娘を殺そうとし逆に殺される。
翌日目覚めると湖の中の何者かにより湖に引きずれ込まれてしまうが警察に助けられるも、何者かは消えていた。
1980年 米
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