ラッシュライフ [DVD]

監督 : 真利子哲也  遠山智子  野原位  西野真伊 
出演 : 堺雅人 
  • アミューズソフトエンタテインメント
2.12
  • (8)
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  • (79)
  • (111)
  • (91)
本棚登録 : 695
感想 : 129
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427644885

感想・レビュー・書評

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  • 星ゼロですね、これ。内容がさっぱり分からない。辛辣かもしれませんが、時間の無駄だった。
    映画化した他の伊坂作品は面白いものが多いのに、ラッシュライフはなぜこうなったのか。

    この原作は未読ですが、伊坂幸太郎の作品は好きなので、いつもの騙し絵的なストーリーを想像していました。それぞれバラバラなストーリーの断片がパズルのように合わさって終盤驚くような絵が見えてくるのだろうと。
    全然見えてこない。伏線を回収出来てないってレベルではなく、何がなんだかわからない。立派な俳優が出ているのでイメージビデオとしてはいいのでは。
    あと音量バランスが悪い。声が小さくて聞こえない。かと思えば、大声の部分はすごく煩くて、ずっとボリューム調節が必要。

    原作は面白いらしいですね。未読のひとはおいてけぼりで、読んだ人はガッカリする映画ですね。

  • 原作、伊坂幸太郎さんの作品は面白いものが多いのでかなりの期待を胸に観たが、?。4人の物語がバラバラすぎて、まとまりに欠ける。ただ、信じるものは人によって違うけど、それを時々見誤るのが人間なのかな〜と感じさせてくれる。それは、だれにでもあることなので、人間くささみたいなものを感じながら観れたかな。

  • 原作を読まないと何がなんだかわからないとおもう

  • うちのテレビのせいかと思ったら・・レビュー見て納得!やっぱり音が小さいんだね。何度かフルにしました。
    所々は良かったけど、全体的に残念な感じ。最後に繋がるのかと思ったら、そのまま終わっちゃった。
    原作未読だからかな。

  • 原作は有名だけど、、
    のっけから、えーーーってなる
    音響おかしいし、、いや、それだけじゃなくて、色々過ぎてツッコミどころが分からない、、

    最初の小話が終わったあとはまぁ、安っぽいだけど、そこまで酷くはない。
    小話間の繋がりが若干見えにくいけど、

  • 家人は途中で寝てしまった。
    ちょっと残念な映画だった。
    ラッシュライフのごちゃごちゃは一つ一つがきっちり描けないと面白くない。
    場面によっては面白いと思うんだけれど、なんかリズムがないのと、音が小さくて聞こえないところが多く(もしかするとDVDのせいかもしれないが)入り込めなかった。

  • 演技派って事でキャスティングしたんだろうけど、寺島しのぶとサトエリを天秤にかける男が果たして居るだろうか?そういった点でのリアリティのなさが萎える。
    伊坂幸太郎は活字で読むべし。

  • 原作は好きだっただけにガッカリ。
    監督や脚本家と僕の捉え方が違ったのかな?
    肝心なところが抜けているようで、はっきりしない睡い作品。

  • すっごい酷評だったから気になっていたのだけど

    そこまでかなー?
    なんて思ったり。

    原作知らないからだと思うけど。
    知ってる人は比較、しちゃうものね。やっぱり。

    役者が生かしきれてないとか、多いけど、個人的にはもういるだけで100点みたいな人達なので、嬉しかったよ。

    みんなとってもチャーミング。
    特に「黒沢」。この人ってこんなにチャーミングな人だったんだなぁ、って思ったもの。

    ただ、聞き取りにくいというのは、本当だからこれだけは気を付けた方が良い。

    最終的に、テレビの音量を75まで上げた人間がここにいる。

  • ひとことで言うと、難しい笑。
    伏線がたくさん。頭がついていかない笑。
    つながったときの何とも言えない感。
    心をぐっと動かされるわけではないけど、好きな映画。
    堺さんははまり役でした。
    原作をしっかり読もうと思った。

    誰かの一日につながる。

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著者プロフィール

1981年東京生まれ。法政大学在学中から8mmを愛好し、映画制作を開始。2003年に『極東のマンション』で13の映画祭から招待され一躍注目を浴びる。その後、冨永昌敬・松尾スズキ・小林政広などの監督作品にメイキング・ディレクターとして参加。2007年に東京藝術大学大学院映像研究科に入学して黒沢清監督に師事、2009年に修了作品として監督した初の長編映画『イエローキッド』も高く評価されている。

「2010年 『質疑応答のプロになる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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