アバター [初回生産限定] [DVD]

監督 : ジェームズ・キャメロン 
出演 : サム・ワーシントン  ゾーイ・サルダナ  シガーニー・ウィーバー  スティーヴン・ラング  ミシェル・ロドリゲス 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.72
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本棚登録 : 2605
感想 : 552
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142775429

感想・レビュー・書評

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  • 2009年放映と考えると、映像が古びてなくてすごいと思う。
    当時人気すぎてストーリーはなんとなく知っていたからか、
    ストーリーに驚きはなかった。

  • 善良な人間の中で女だけが死に、生き残った男が奮起するというのがいかにも。タイトルはアバターだけど、登場するアバターは途中で一人になり、最後いなくなる。

  • コンセプトアートの人たちが絶賛するのが頷けた。何度も見たいし、続編もぜひ見たい。

  • 4DXで見れる映画を探している。(トップガンを見たかったが、4DXの映画館の存在を知ったのが、見た後だった。。。)アバター2が4DXで公開されるというので、どうするか検討。アバターは見たはずだったが、あまり覚えていない。よかった気もするし、面白くなかった気もする。

    再度確認のために見てみることに。

    観始めて、20分足らず。思い出した「映像はきれいだが、面白くないヤツ」だ。。。
    確かに映像はきれいだと思うが、ストーリー重視の私としてはまあよくある凡庸なストーリー&主キャラが人間ではないせいかね?感情移入もしずらく退屈。2時間42分と長いし。。。

    別の惑星に知能の高い種族が生活しており、特殊な貴重鉱物があることが分かった。その鉱物を入手したい軍が、その惑星の種族にアバターとしてシンクロできる技術を使い、種族の中に入り意思疎通を取ろうとする。車いすの主人公がアバターの中に入り種族との関係を構築しようとするが、、、というストーリー。

    よくよく考えてみれば、大ヒットだったらすぐに"2"が出ているよな。。。


    監督 ジェームズ・キャメロン

  • ディズニー映画の「ポカホンタス」の宇宙版、みたいな話。環境破壊で?地球が瀕死の状態に陥り、宇宙に進出した人間。「パンドラ」という星には、人間に似た知的生命体がおり、自然と調和して暮らしている。彼らが大切にしている森の地下には、希少金属(?)のようなものが眠っており、人間はそれをねらっている。地球人はそのままではパンドラに降り立つことができないので(ガスマスクが必要)、彼らと同じボディを作成(?)し、脳神経を回路でつないで(?)アバターとして近付く。
    研究者だった双子の兄が死んで、同じDNAを持つからという理由で選ばれ、この星までやってきた海兵隊のジェイクは、「頭がからっぽで、怖いもの知らず」なため、予想外に彼ら(ナヴィ族)に近付くことに成功。かれはもともと下半身不随だったため、アバターになることで自由に大地を駆け巡ることもでき、それが楽しくてたまらない。徐々にナヴィ族の中に入りこみ、恋をし、どちらが夢(アバター)でどちらが現実かもわからなくなってくる。

    アメリカ軍の大部分は、彼らを武力で立ち退かせ、地下資源を奪うことを考えており、指揮をとっている「大佐」はクレイジーで暴力的だが、研究者の女性、グレイスは、ナヴィ族を理解し、深い興味を抱く。ジェイクは、大佐とグレイスの板挟みになるが、なにせアタマがからっぽ(笑)なので、政治的な駆け引きには無関心で、ひたすら「わおー!面白~い!」とてな感じでナヴィ族と交流を深めていくのだ。
    そして戦争。さて、ジェイクはどうする?
    ナヴィ族から裏切者と呼ばれ、葛藤するジェイク。
    でもまぁ、映画なんで、ナヴィ族に味方して戦うことになりますよね。ちょっとその辺が、いろいろあり得ないし、途中でいい人が死に過ぎる(いい人も悪い人もたくさん死ぬ)。あと、大佐の執念深さがもはやホラー映画(笑)でその辺もあり得なさすぎる。
    という感じで突っ込みどころも満載だけど、映像は美しく、パンドラ人のデザインも、人間に似てはいるけれどもあくまで宇宙人ぽくはあるが、気持ち悪すぎず、よくできているなぁと思いました。
    最後はハッピーエンドだけれども、ジェイクが新しい体を手に入れるのは、もう究極にあり得ないと思いました。
    でも面白かったです!

  • ごめん、途中で離脱。。。

  • 2009年

  • 2022年4月期展示本です。
    最新の所在はOPACを確認してください。

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00330055

  • 大佐がゴリラ過ぎて笑った!見るのはこれで3回目。

  • 物語は、西部開拓劇のような、異国の地を征服する欧米人という、比較的ありきたりなもの。
    しかし公開当時、3D映画としてここまで美しい映像を作り上げられたのはすごいことだし、当時劇場で鑑賞できたのは光栄だった。
    特に幻想的に光る森の中の映像は美しかった。

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著者プロフィール

1954年、カナダのオンタリオ州カプスケイシング生まれ。カリフォルニア州立大学フラトン校中退後の1978年、友人と共に35ミリの短編SF『Xenogenesis』を制作。ロジャー・コーマンのニューワールド・ピクチャーズで低予算映画の美術や視覚効果に関わったのち、初長編『殺人魚フライングキラー』を監督するが撮影途中で降板。『ターミネーター』(1984)で本格デビューを飾り、続く『エイリアン2』(1986)でヒットメーカーとして定着する。以後『ターミネーター2』(1991)、『タイタニック』(1997)、『アバター』(2009)など大ヒット作を連発。デジタル3Dなど映像技術の開発にも積極的に取り組んでいる。現在『アバター2』制作中。

「2021年 『テック・ノワール ジェームズ・キャメロン コンセプトアート集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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