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- / ISBN・EAN: 4988135717795
感想・レビュー・書評
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マグルの世界まで恐怖がどんどん広がっている様子も
よく描かれていたり、ダンブルドアとの旅も
すごく原作そのままの雰囲気があって、今回も
空気感の素晴らしさと美術の美しさには感動の連続です。
謎のプリンスは、プリンスとは誰か!というところにも
すごくおもしろみとドキドキハラハラしたキモチが
高まっていく章で、そこにはいろんな驚きが隠されている…
はずが、映画版ではプリンスの存在ということにおいて
とても軽く扱われていたので、なんでタイトルに
つくほどのことだったの?という印象になるのではと思うほどでした。
でも、それ以外はロンとハーマイオニーの関係の
じれったさも苦しさも、ハリーの恋のうまくとりいれられながら
本題のヴォルデモートとの対決へまた1歩近づいた
重い空気がたれこめていて素晴らしかったと思います[*Ü*]詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヴォルデモートの復活が公になり、その対決に備え、彼を指導した元ホグワーツ教授のホラス・スラグホーンに接触し、ヴォルデモートの過去や弱点に迫る一年間を描いた作品。
「魔法薬学」を教える事になっていたスラグホーン。
彼の授業を受けた際、ハリーが借りた魔法薬学の教科書“半純血のプリンスの蔵書”には正規の教科書以上に魔法薬学が詳しく記載されており、それを参考に実習を行った事でトップの成績を叩き出す。
また、ダンブルドアの元でヴォルデモートとの対決に備える為、彼の出生と生い立ち、なぜ闇の魔術に手を染めるようになったかを探っていく。
そして過去にヴォルデモートが作り出し、その不死の力を支えている7つの“分霊箱”の存在、それを破壊しなければならないことを知る…
大まかな流れはこんな感じ。
ネタバレにならない程度のあらすじを書き出すだけでこれだけの長文。
映画本編はもちろん長い…!!
ドラコやスネイプの動向が怪しさを増して更に暗く、ミステリアスに展開され、ホラー色が出てきた印象です。
よかったらチェックしてみて下さいな♪ -
原作を知っている人には不満の内容だったみたい。
ダンブルドア死にそうだと思ったらやっぱり、、、
炎撒き散らしてるときかっこよかった。
やけに恋愛話が多めだった。
ストーリー
始まりは2001年―ハリー・ポッターという名の少年が、世界に初めて魔法をかけたあの日。
そして今、史上最強のファンタジーは、ついにクライマックスの幕を開けようとしている!
いまだ明かされていない謎、秘密の結末……
すべてが解き明かされる瞬間が、いよいよ迫る!
シリーズ第6章『ハリー・ポッターと謎のプリンス』は、すべてを見届けるための、なくてはならないパスポートだ。
魔法界から、私たちが住む人間界に入り込む魔の手―。
未来を救うカギは【過去】にある!
時をさかのぼり、ついに見つけた宿敵ヴォルデモート卿の最大の弱点、隠し続けてきた命取りの秘密とは?
行く手に待ち受けるまさかの出来事。そしてかつてない大きな悲しみが、ハリーを襲う! -
あー面白すぎる〜はやく次を観なくちゃ〜(;´Д`A ルーナ可愛い!カッコ良い〜
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このシリーズももう6作目になります。主人公たちが年齢を重ねるにしたがいストーリーも重くシリアスな方向に進み、ファンタジーやアドベンチャーの色が薄くなてきました。それはそれできっと原作に忠実なんだろうと思うので異存も不満もありません。特撮技術も含め、観客の心を大きく裏切らない品質の高い映画だと思います。しかし、仕方のないことだとは思いますが、やっぱりそろそろマンネリで新鮮味が無くなってしまいました。そういう意味では第7作、第8作が前編と後編で作成され、シリーズ最終章になるというのは良いタイミングでの幕引きだと思います。原作を読んでいないので的外れなのかも知れませんが、シリウス・ブラックやダンブルドアの復活を含め、あまり血生臭くない結末であって欲しいと願っています。
終わりに、前作から登場したおかしな女の子ルーナのおかしな存在感は今作も健在です。あの不思議なセリフといい、ライオンのかぶり物といい存在感抜群、文句なしです。 -
あいかわらず、展開が早くて原作読んでないと、話についてけない様に思いますが、blu-layの画像はとても綺麗です。特典ディスクはシリーズ中でいちばん良い。
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仕方ないのかも知れないけど、とにかくだんだん内容が難しくなるので、娯楽作品として楽しめなくなった。でも、最終話まではきっちり見るつもり。