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- / ISBN・EAN: 4988135718679
感想・レビュー・書評
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友達のレビューを参考に、観たくなってしまって借りたDVD。
面白かったです!
女の子にありがちな思考回路だなあーと、納得しながらみてしまいました。
自分の彼は「例外」なんじゃないか、とかそんな期待したって無駄。
その人は運命の相手ではない、それだけですよね。
ちゃんといい相手みつけなきゃ、って思える作品でした。笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
SumikoさんからもらったフリーチケットでJi-Jianを誘い、BroadwayのHoytt'sで見た!恋物語は人の数だけあるんやなァ。英名 He's not that into you.
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あるあるだよね!
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2014.8.6
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電話がこないのー忙しいのよ
結婚しないー愛があれば関係ない
浮気をしたのー正直に打ち明けてくれた
いいえ、彼はあなたに気がないだけ
He's Just Not That into Youのほうが映画の内容だよね。 -
ラブ・アクチュアリー的な描き方だった。
複数名の男女が出てきてそれぞれの恋愛模様を描く。
いろいろなところでつながっている。そんな感じ。
ストーリー的にはわかりやすかったし、
いま流行り?の「こじらせ女」的な視点で描くのは
興味深い部分もあった。
「女は都合のいい理由をつけたがり事実をねじ曲げる」
みたいなことを言ってたけど、確かに思いあたる節が。
主役っぽい女の人は「自分から迫りすぎてイタい女」
な象徴だったけど、彼女はただ純粋で、一途に愛を求めているだけ。ただ愛されることを望んでいるのに、なんだかうまくいかない。そんな感じ。
電話がかかってこなかったら勝手に都合良く解釈して
「気がありそうだったし彼が電話できない何かがあるんだわ」と思いこんで自分から電話しちゃったり、友達からの「大丈夫よ。いまきっと忙しいだけだわ」なんて
お世辞もいいところな言葉で安心したかったり。。
でも、傷つこうが滑稽だろうが「人を好きになる、愛する」ということは、ただ客観的に判断してるだけの人生よりも素敵なことだという風な流れだった。私もそう思う。もちろん進んで傷つくのは避けたいが、気持ちに正直な方が後から悔いがない気がする。 -
地上波でやっていたのを家で観た。
地上波のゴールデンタイムの映画を家で観る場合って、私はどんなに意気込んで観始めたとしても80%くらいの確率で眠ってしまうんだけど、この映画は久しぶりに眠らずに見終えることができた。登場人物が多くてテンポが速いから飽きることがなかった。
ストーリーも結構面白かったけど、(タイトル通り)全ての登場人物の女性がなんらかの不利な恋愛をしている内容なので、たまに(いや、わりと頻繁に)胸がチクッとした。女性陣に共感することも多かったので、女性が傷ついた後に幸せになる、の大まかな流れは良くて、最後の方は少し泣いた。
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◆恋愛マスターっぽいアレックス?(男)がジジ(女)に言っていたアドバイス色々
・もし男が君にどうでもいいそぶりをしたら、それは本当にどうでもいいからだ
・連絡がないのはしたくないからだ
・相手から番号を聞かれず(相手が)自分の番号を教えるのは気のない証拠
・男は気があれば行動に移す(デートに誘う)
・なぜ女は男の行動を深読みして歪曲するんだ! -
たまたま撮り溜めていたものを鑑賞。
日本で公開した時の日本版テーマソングが、
CrystalKayとBOAだったのが印象的だった。
内容的には…、
豪華なキャストを集めたけれど、あんまりうまくまとまっていないような気がした。
ところどころに入る一般人のインタビューはあまり必要性を感じなかったし、どうもそこでクールダウンしてしまう気がして、
あまり楽しめなかった。 -
恋愛指南書みたいな映画だった。
でも、わりと楽しめた。
スカーレットヨハンソンがキュートっ!
正直、邦題が??って思った…
女子!だけに焦点を当てているわけでもないので。
ジジがたくましくなって行く様子が良かった。
ハッピーエンドあり、じゃないのもあり、オムニバス寄りでも見やすくて、恋愛映画として面白い。 -
あれっぽい、ほらなんだっけ?
クリスマスの夜に起こるいろいろなカップルのお話がつまってるやつ。
あんなかんじ。
しかも、あ、知ってる。
あ、みたことあるな。
って人がたくさん。
ほどよくゆるく見られるのがよいねぇ。