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- / ISBN・EAN: 4988021134101
感想・レビュー・書評
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□ 1233.
<観た日>
2012/6/29 -
ザごくせんの、いつものパターンの物語。
ただ、今考えるとすごく豪華な俳優陣。
玉森くんがこの映画に出てる時は、まだジャニーズJr.だったのかと、少しびっくり。賀来賢人にも気づかなかった。森崎ウィンも出ていたし、こんな若手俳優の登竜門的なドラマ、また出てくると嬉しい。花ざかりの君たちへ、みたいな。 -
現代の水戸黄門というか、お約束の連続ではあるのだが、良くも悪しくもワンパターンの域を出ることなく期待通りの作り。一家3人で気楽に見るには調度良いか。
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ごくせんに出てた頃は無名だった、いろんな若手俳優を探すのが楽しい。
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2009年 日本
監督:佐藤東弥
出演:仲間由紀恵/三浦春馬/高木雄也/石黒英雄/中間淳太/桐山照史/三浦翔平/亀梨和也
基本、テレビドラマの映画化というのはどちらかというと好きではなくて、2時間ドラマクオリティのものをどうして映画館でお金を払って見る必要があるんだとか思っちゃう否定派なんですけども、これはもう、ひたすらミーハーに好きなドラマだったので、あくまで映画としてというより出演者を大きな画面で見たいがための投資です。
映画自体は、正直まあこんなもんかなという感じです。良くも悪くも、テレビドラマの映画化の域を出ないクオリティ。変なところにお金はかけてありましたが、ストーリーの大筋(脚本の練り具合)自体は2時間ドラマレベルだし。黒幕の意外性も全くなく、絡み合う伏線とかも一切なし。最後は、ヤンクミのアクションと説教で強引に終わらせられた感じ。ま、そんなことは百も承知の上で見に行ってるので、かまわないっちゃあかまわないんですけどね(笑)。もちろん随所に笑いと泣きと萌え(これ大事・笑)は盛り込んであったので、退屈することはありませんでした。
(2009.07.12) -
実はドラマは最初の第1シリーズの最初の方しか見ていないので、出てくるOBがほとんど分からない…。
そして、仲間由紀恵の動きが…遅すぎない?
ヤンクミってもっと機敏な気がするんだけど。
原作好きすぎるのでちょっと消化不良でした。
そして、OBの中に沢田慎がいないのも…。
何か色んな意味で残念だったなー。 -
2009年 映画版
ごくせんは ますます奇妙な 世界を 作り上げていく。
ヤクザ教育ファンタジー というジャンルかもしれない。
教育 というテーマを 娯楽に仕立て上げた功績は大きい。
ヤクザのルールを 学校教育の中に 適応することで
ひとつの奇妙な 連帯感を作りあげていく。
『友達』というキーワードが 一人歩きしていく。
そして 『教師と生徒』は 絆 で結ばれる。
教師と生徒の関係が希薄となり
友達というものが 希薄となっていく中で・・・
この物語は うまれ お茶の間に 受け入れられた。
それが 映画にまでなるのだから・・・
世の中は 暇なのである。
それにしても ヤンクミ(仲間由紀恵)は
パワーアップしている。
こういう生徒物語は ジャニーズ の出番で・・・
ハラホロヒレ と 雑魚のように 若者が登場し・・・
服装や 髪の色など くづれ放題である。
外見ではなく 中身が重要だといいたいのだろう。
速水もこみち 小池鉄平 小出恵介 小栗旬 などが
ちょい役で出てくる。
ごくせん ファミリーは 増殖中である。
ヤンクミの相手する 対象が
ハイジャックや 選挙に立候補する IT長者だったりして
視野が広がっているのが特徴であるが・・・
やりすぎというものだろう。
生瀬勝久も 校長に出世して
オーバーアクションが減ったのは
喜ぶべきなのかもしれない。 -
ベタだけど面白かった。
現実には不良はもっと腹黒くてダメダメなヤツが多いので、こんなにきれいなお話にはならないんだろうけどね。
あり得ない話として楽しむには、とても良いお話だと思いました。
シリーズを知っていなくても楽しめるけど、ドラマを知っていればもっと楽しそうな感じだったよ。
やたらみんな走っていて、青春だなぁ!って思いました(笑)