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- / ISBN・EAN: 4988135815378
感想・レビュー・書評
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より現代風な映画仕立てにしてあるのでアクションが想像以上に多い。
そのせいか推理もの映画という点ではくそ。
後から乗せた感がいっぱいの仕掛けでイマイチすぎる。
伏線が下手くそなかんじ。
ロバートダウニーのおかげでもってるなこの映画はっていう印象。
ホームズの頭の中の動き、推理の組立の表現方法は面白かった。
ホームズ視点の世界とか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
つまらないとまでは言わないものの、ホームズの超人的な観察力に頼る部分が多く、論理の組立てがあまり感じられなかった。推理モノとしては期待しない方が良いと思う。
とは言え、シャーロキアンどころかこれまで原作はほとんど読んだこともなく、一番好きなのはアニメのホームズ(犬)だったりするので、対象からズレているだけかもしれない。 -
面白かったです!
ホームズものは、かなり昔に「ヤングシャーロック」見た覚えがあり、その流れで見に行きました。
それまでのホームズの映像イメージとしては、グラナダTVのジェレミーだったのですが、この映画で一新された感があります。
ミステリーというよりは、何でもアリの冒険活劇になってるけど、この手の映画で面白いものが最近ないだけに、貴重なシリーズだと思います。 -
ストーリーテンポが良く、あっという間に観終わった。
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最初に出逢ったダウニー・Jr.出演作!
ロンドンの汚い街並みが素敵でした。この時代のロンドンに超行きたくなります。(笑)
ホームズが可愛くて一目惚れでした。
詳しくはhttp://yaplog.jp/kokucho-06/archive/1111にて。 -
前作の方が好きだった、かも。
原作を読んだのは小二?くらいだから十数年前か、あんまり覚えていない(笑)なので、ほぼ初見。
原作のイメージと映画のキャラでは真逆過ぎてお嫌いな方もいらっしゃるようだが、別個に考えず両者の相違点や共通点を見出すのも一つの楽しみかと。
予定では原作を再読するつもり。予定では。
内容としては、元凶が教授である事が前提に物語が進められるので推理<アクション、サスペンス?とも言い難いような…。
今回はワトソン寄りだった気がする。まぁ狙われてたし、相棒だしね。ホームズにばっかやらせません(笑)!
おかげで私の中のちょっとぽっちゃりで優柔不断そうにホームズの隣でわたわたしている英国紳士ワトソン像は崩れた。
ホームズになんか負けませんっ
あと、どうもこの二時間は遅かった。いつも以上に時計を気にしていたからか知らないが、時間が経つのが遅い。残念なのは、どこかのシーン(三分くらい?)飽きた所があった。アクション狂な私だからと思われるが。
次回作は作らなさそうだが、まず滝壺からの生還術はちゃんと説明願いたい。あとモリアーティ教授も。
そしてチェスの勉強をしたい。 -
ロバート・ダウニー・Jrがかっこいいし、ワトソンとの掛け合いも最高!!
原作読んだことないので読んでみたい。 -
素晴らしいアクション映画でした。というかホームズとワトソンとメアリーの三角関係がツボ過ぎる。ニヤニヤしっぱなしの2時間で楽しかった。
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スマートに、さらりと謎を解決って感じではありません。
むしろ、この映画で描かれるシャーロックホームズのイメージは
ワトソン役の彼の方がある気がする。
ホームズは大分変わった、女運のない
けして2枚目とはいえない、肉体派で喧嘩が強い。
子供のころから慣れ親しんだ感じのシャーロックホームズの印象とは大分かけ離れています。
それでも、特典映像などで言われるとおり、
元々の原作ではこのようなホームズが描かれているとのこと。
原作が読みたくなった。
ストーリー自体はわりと読めてしまう感じでしたが
この新しいホームズとワトソンのシリーズの幕開けとしては
とても興味深い一作でした。