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- / ISBN・EAN: 4547462069245
感想・レビュー・書評
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(Maid in Manhattan; 2002/米、105min.)
舞台はニューヨーク。ラブコメ。
一流ホテルの客室係をするヒスパニック女性と上院議員候補。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
一流ホテルの客室係として働くシングル・マザーのヒロインが、ひょんなことから未来の大統領候補と運命的な出会いを果たし、図らずも恋に落ちていく姿をロマンティックに描く。ニューヨークを舞台に、ジェニファー・ロペス主演で贈る現代のシンデレラ・ストーリー。
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マンハッタンのホテルで働くメイドと、政界のサラブレッドである州議会議員との恋。典型的なシンデレラストーリーでありがちなお話ですが、ホテルが舞台でありニューヨーク気分が味わえ良かったです。
よくあるお話ですが、ジェニロペが実際にブロンクス出身のプエルトリコ系アメリカ人であり、役柄にかぶるところがありリアリティーがありますね。 -
中盤から結末あたりの部分はテレビでうっかり観たことがあった。
三谷幸喜の「The 有頂天ホテル」の元ネタになった作品かな。松たか子がまったく同じことやってた。 -
解説:
シングル・マザーのマリサは、五つ星ホテル、ベレスフォードの優秀な客室係。
ひとり息子タイを育てながら忙しく働く毎日。
ある日、彼女は職場に同伴したタイを洗濯室に預け、同僚とスイートルームの清掃に取り掛かっていた。
この時、宿泊者で社交界一のプレイガール、キャロラインからブランドものの服を店に返却するよう頼まれていたマリサは、その服をこっそり遊び心で試着する。
そこへ突然、タイと共に何故か上院議員候補のクリスが現われる。
行きがかり上キャロラインに成りすましたマリサは、タイとクリスと3人で散歩に出掛けることになってしまい…。 -
こういうのは嫌いでは無いですが、ジェニファー・ロペスが好きじゃないので。