パッセンジャーズ 特別版 [DVD]

監督 : ロドリゴ・ガルシア 
出演 : アン・ハサウェイ  パトリック・ウィルソン  デヴィッド・モース  ダイアン・ウィースト  クレア・デュヴァル  アンドレ・ブラウアー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
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感想 : 59
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135803795

感想・レビュー・書評

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  • サスペンスかと思って見ていたら、ハートウォーミング系の話でした。途中で気が付いてしまったが、最後のネタバレでじんわり感動。私のお迎えには誰が来るのかな、と物思いにふける。
    飛行機乗る前OR飛行機の中で見なくて良かったと思った。

  • 飛行機事故の真相を探るサスペンスかと思いきや、実は…という映画。
    真相の鍵を握るペリー(アンドレ・ブラウアー)、近所に住むトニおばさん(ダイアン・ウィースト)や犬に関する伏線がなさ過ぎるのと、視覚的な矛盾が多くアンフェアだと思いました。真相後の展開が切なく感動的だっただけに勿体無かったです。

  • 落ちがよそうつかなった。は震えた

  • 何も知らずに観たかった!
    なにかで”シックスセンス的な…”とあったので、生存者とされているあの5人はもしかしたら死んでのかな…とは思ったけど、ならなんでセラピストのアン・ハサウェイには見えるのかなとか、あの近所の不気味なおばさんにも見えてるみたいだし、上司の黒人男性も、事故をパイロットのせいにしようとしているアーキンも…
    はじめて会うのに、アン・ハサウェイのことを前から知ってるようなエリックも…?はいっぱいありすぎてどう回収するのかと思ったら、搭乗名簿が出てきた瞬間すべてわかった!
    あの事故に乗ってた人物、出てきてた人は全員死者だったんだ。
    死を受け入れられない5人いや6人がひとりひとり消えていくのは死を受け入れられたから。最後はセラピストのアン・ハサウェイもやっとね。
    部屋も出て行ったままの様子だし、姉ともけんかしたまま、
    心残りはいっぱいあっただろうな。エリックと一緒に天国に行けたのはよかったけど、不慮の死ってなかなか受け入れられないのは残された方も当事者も同じなんだね。

    Passengers 2008年 93分 米 午後ロード
    監督 : ロドリゴ・ガルシア
    出演 : アン・ハサウェイ パトリック・ウィルソン デヴィッド・モース ダイアン・ウィースト クレア・デュヴァル
    その真相を
    追ってはいけない──

  • 飛行機事故の生存者のための心理カウンセラーが主人公。
    アン・ハサウェイ狙いで見る。
    どんどん不条理系に話が進んでいくので
    ああ、これはアレかな?と思ったらビンゴ

    しかしちょっとくどいなあ。
    上映時間が短いのが救いか。

    imdbのセリフも五つしかアップされていない。

  • アン・ハサウェイが美し過ぎて、ストーリーが二の次になってしまった。
    飛行機事故生存者のカウンセラーが事故の原因を究明していくのかと思ったら、カウンセリング相手と恋愛に発展して、最終的にはまさかの展開。

  • GYAOで視聴。
    サスペンスにしては芸が無いなあと半分興味を失いつつ観ていたら、意外な結末で驚き、今までの登場人物の役割が明らかになって一本取られたって感じです。面白かったです。掘り出し物だと思います。
    アン・ハサウェイは知的な美しさが素敵ですね。特に自宅で寝ててエリックが突然やってきた時の眼鏡に部屋着姿に一発で虜になりました。エリック役のパトリック・ウィルソンは初見でしたがなかなかイイ男ですな。笑った横顔が往年のポール・ニューマンによく似ております。ダイアン・ウィーストも脇を固めていてなかなか贅沢な配役も〇。

  • アン·ハサウェイを観る映画。

  • ずいぶん前に一度見ていたことを思い出した。
    よくも悪くもキリスト教…宗教くさい映画だなぁという感想。
    アン・ハサウェイは可愛いと思う。

  •  旅客機の墜落事故の生存者をカウンセリングしたところ、事故の状況の証言が食い違う!証言した生存者が一人づつ消えていく!これは航空会社の陰謀か!?陰謀を暴け!!
    ……と思っていると、予想の斜め上を行く展開!
     東洋的諦観といいますか、スピリチュアル的といいますか、とにかく感動して涙が出ました!

      
    ……と映画初心者の私は驚いたのですが、こういうパターンの映画は今までもあったようで、気付く人は気付くようです。
     だから本作品を観る前に他の人のレビューなんか見てはいけません。
      
     ところで、クレア・サマーズ(アン・ハサウェイ)の姉との葛藤の話が出てきます。
     クレアと姉は一卵性双生児という設定で、一人二役なんでしょうか。
     私にはどう見ても同じ人のように見えました。
       http://d.hatena.ne.jp/nazegaku/20171215/p1

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著者プロフィール

1959年8月24日、コロンビアに生まれ、メキシコで育つ。映画監督、脚本家。父はノーベル賞作家のガブリエル・ガルシア=マルケス(1928-2014)。ハーヴァード大学で中世史を学んだ後、アメリカン・フィルム・インスティチュートへ。これまでに、10本を越える長編映画を監督している。脚本家、撮影監督、演出家としても活躍中。

「2021年 『父ガルシア=マルケスの思い出』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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