ホーム・アローン [DVD]

監督 : クリス・コロンバス 
出演 : マコーレー・カルキン  ジョー・ペシ  ダニエル・スターン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.96
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本棚登録 : 623
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142794826

感想・レビュー・書評

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  • ケビン少年、かしこいなぁ!
    かわいかった(´u`*)

    大人ぶって強がって、でもやっぱり家族が一番です。親からも兄弟からも愛されてるね。

    最後30分は笑えます。
    細かい所を気にしたら負け。

  • 何回見てもたのしい

  • 今更ながら金曜ロードショウで初視聴。
    マコーレ・カルキンの体当たり演技が本当にかわいい!
    ひとりでは旅行の荷造りもできず、地下室は怖くて入れず、きょうだいに意地悪されてはただただ癇癪を起こしてたケヴィンが、最終的には家事も買い物も身支度もし、地下室も平気になり、家族とは何かを考え、暴力映画まで平然と見て利用できる(笑)、そんな成長が微笑ましかった。

    ただ、悪いことしたら屋根裏に閉じ込めたり、子どもの人格を否定することを言ったりするというのは、当時の価値観としては一般的だったんだろうけど、今見るとどうしても前半ケヴィンが不憫に思えちゃうよな~。
    あと、ケヴィンが作る天才的な仕掛けはとっても面白くてワクワクするんだけど、前半さんざん「アホで愚図」みたいに言われてたもんだから、あんまり現実味がない。
    「いつもいたずらばっかりするけどそれが役にたった」みたいな描写だったら頷けるんだけど。
    それにしても、当時この映画をみた子どもたちは真似して色々仕掛け作ったりしたのかな。両親たちが手を焼く姿が目に浮かんでちょっと面白い。

    教会でのおじいさんとの会話はとても良かったな。
    「心の底では家族を愛してるけど、時々すごく憎らしくなちゃう」
    「息子さんに連絡してみたら?断られたら辛いだろうけど、1人で悩んでるよりいいと思わない?恐ろしいことが1つなくなるし」
    ケヴィンが家族に関する名言を連発してて、とても沁みたシーンだった。

  • 懐かしの映画を娘と一緒に観ちゃおうシリーズ その⑤

    25年以上ぶりに観た「ホームアローン」。
    インターネットも携帯電話も普及していない時代の作品。
    息子を家に忘れた忘れた母親が、大慌てであちこちに電話をかけまくっている様子には、「これは、つまりね」と解説を加える必要があったものの・・・

    泥棒二人との対決場面。娘は腹を抱え、涙を浮かべて大爆笑。自分も、ところどころで思わず吹き出す。

    大人になって観てみると、色々とツッコミどころはあるもの・・・・

    (隣家のおじさんに危ないところを救われたが、あんな危ない目に逢っておきながら、自宅に戻って一人で朝を迎えた)
    (仕掛けたトラップによる大量の残骸や、水浸しになった家が、朝には綺麗になっている)
    ・・・ほか、いろいろ

    90年代の大ヒット映画なだけあって、コメディとしての面白さは十分。

    ★3つ、7ポイント。
    2018.03.10.観。
    (初めて鑑賞した十代半ば頃の自分なら、★4つつけたかな)

    ※ずいぶんと前に「ホームアローン3」が公開されたのは、記憶にある。
    好きなシリーズではあるが、キャストがカルキンくんではなくなっていたので、観るのは見送ったけれど。

    今回、レンタルショップの棚には、「ホームアローン5」まで続編が並んでいて驚いた。全く知らなかったけれど、シリーズはその後も続いていたのね・・・・。

  • ストーリー
    パリでクリスマスを過ごそうと飛行機に乗り込んだ15人の大家族。だが、飛行機の中で思い出した大事な忘れ物は……8歳のケビンだった! 家に取り残されたケビンは、一人の自由を思う存分楽しんでいたが、そこに2人組の泥棒が現れて……?

  • ケビンかわいい。表情豊か。やっつけるところ、賢いし大人びているけれど、ちゃんと子どもらしさもあってクリスマスにほっこりする名作。何度見てもおもしろい!

  • 大好きな作品No.3

  • クリスマスと言えばの名作。

    見事に引っかかってくれる泥棒に乾杯!

  • 大家族で旅行…お家に置いてきてしまった忘れ物は、昨晩大暴れした憎くも可愛い息子ケビンでした。
    “家族なんていらない!”そんな思いが現実となってしまったと思い込むケビンは、誰もいないお家で大暴れ。
    ケビンvs2人の泥棒との戦いが、何と言ってもこの作品の見所。
    思いもしない仕掛けにびっくりさせられて、まんまと引っかかる泥棒たちに大笑いでした。
    そして、もうひとつの見所は家族の愛。
    どんなに強がっても、どんなに嫌だと思っても、やっぱり家族が恋しいものなんです。
    思いを言葉で伝えて、愛を持って抱きしめる。
    たくさん笑ったあとは、じんわりと温かい気持ちにさせてくれる、名作中の名作。

  • 小生意気すぎて、序盤はあまりケビンを好きになれなかった。可愛いし、物凄く頭が回るところは尊敬するほどだけれど。でも終盤にかけての、家を守るための仕掛けが面白く、教会でのマーリーとの会話は色々と思わされるような内容だった。最後のケビンとケイトがようやく会えたシーンと、マーリーが息子家族と和解し合ったシーンには、じんときたしね。洪水ドロの二人組は、出で立ちからして漂うコミカルさが良かった。実際あんな目に遭ったら可哀想と思うけれど、どうしても笑っちゃう。被害者はあの二人とバズだよね。ケビン、泥棒に仕掛けた罠は片付けたみたいだけれど、バズの部屋は片付けなかったみたいだし、あの後すっごい怒られるんだろうなあ。続けて2も観たい作品。

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