ゴッドファーザー PARTⅠ<デジタル・リストア版> [Blu-ray]

監督 : フランシス・フォード・コッポラ 
出演 : マーロン・ブランド  アル・パチーノ  ジェームズ・カーン  ロバート・デュバル  ダイアン・キートン  スターリング・ヘイドン 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
4.18
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本棚登録 : 174
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113742986

感想・レビュー・書評

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  • 逃亡先の彼女が可哀想すぎる..
    オールドアメリカの文化やファッション、楽しめます。

  • 文化の日ということで何か名作を。
    まったくあらすじを知らずに観たけど、これは「マフィアかっこいい〜」話ではなく、時代と世代に翻弄される、アメリカに住む、イタリアのマフィアの話なのね。
    勢力争いと命を狙われる危険、警察や政治家との繋がりと、麻薬。人殺しの決意と、2回の結婚。
    ヴィトーは、さすが人望も頼り甲斐もあって、判断力に長けている。2代目はつらいよ。

    家の中の様子や、さりげない言葉運び、農村や都市の陰影の撮影が良い映画だなーと思う。

  • みんな演技上手だけど…ヤクザの抗争?そんなに面白い??

  • かっこいい。

  • 177

  • マーロンブランドとアルパチーノ、かっこええ!

  • マーロン ブランドさんかっけー。

    マフィアマフィアな映画じゃないけど、家族愛、人情、仁義がテーマ。

    最後組織を立て直したアルパチーノ。続編を早く見なければならぬ

  • 古い映画なのにテンポがよく内容も面白い。北野武映画にも共通する撮らずに展開する因数分解的なストーリー展開が、淡々としていてかつ心地よいテンポを作っているような気がする。

  • 2012.1.12

    タイトルを聞くと挿入歌が脳内再生される程度で特に予備知識もなくレンタル。

    お酒飲みながら見たい映画。
    食事やお酒を飲んでるシーンが印象的で、「イタリア人は食を重んじる」と昔誰かから聞いた言葉を思い出した。

    マフィアの話だけど、組織の話というより「家族愛」がテーマの話。

    印象的なシーン!箇条書き
    •冒頭の「アメリカは良い国です〜」で始まる語りは自然に作品に引き込まれた。

    •馬の頭部をベットに置かれてたシーンは油断しながら見てたので驚いた。

    ・父が撃たれて入院中見舞いに来てくれた一般男性?に、敵を威嚇のため銃を持ってる振りを一瞬でさせた三男の機転。

    こういう機転が効く人が一般社会でもうまく立ち回れるんだろうな。彼らの場合命にも関わることだし。ふむふむ
    とか思った。



    身始めたのが夜の12時ぐらいだったので、眠くなるかな〜って不安はあったけど面白くて全く余計な心配だった。
    興奮覚めず見終わった後もネットで本作品について調べたりして結局朝方まで起きてた。

    初めてBlu-rayディスクで見た映画!
    1970年代の映画なのに映像が美して感動した。
    作品内の街並みなども綺麗で見てて楽しかった:)

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著者プロフィール

これまで六つのアカデミー賞を獲得。代表作として主に『ゴッドファーザー』3部作と『地獄の黙示録』の監督として知られる。1939年、デトロイト州に生まれ、ニューヨーク州クイーンズで育つ。幼少期にポリオ麻痺に感染し、その治療期間に物語を書くこと、そして玩具として与えられた映画投影機に没頭し、映画製作への興味を育んだ。
 ホフストラ大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)で演劇と映画を学びつつ、短編小説や戯曲を執筆(コッポラ自身は己のキャリアの発端を「作家」であると見做している)。1970年、『パットン大戦車軍団』の脚本家としてオスカーを受賞、1970年代には『ゴッドファーザー』、『ゴッドファーザー PARTⅡ』、『アメリカン・グラフィティ』、『カンバセーション…盗聴…』、そして『地獄の黙示録』などの作品で監督・脚本・製作を手がけた。その間に、カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを2回、アカデミー賞では計12回のノミネートのうち5回の受賞を果たし、フィルムメイカーとして、その10年間は史上かつていない成功を成し遂げたことは疑い得ない。
 コッポラはまた35年にわたり、ナパ・バレーとソノマ・バレーにてワイナリーを経営し、ワイン生産を手がけていることでも広く知られている。その他のビジネス領域では、中米、アルゼンチン、イタリアでの豪華リゾート経営のほか、受賞実績もある短編小説を中心にした文芸誌『ゾエトロープ:オールストーリー』の発刊を手がけている。現在は、劇場、映画、テレビを組み合わせた「ライブ・シネマ」と呼ばれる新しい形式での芸術に取り組み、この新しいメディウムにおける脚本の執筆を続けている。

「2018年 『フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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