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- / ISBN・EAN: 4907953029804
感想・レビュー・書評
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原作のファンとしては、
是非映像で観たい!と、
楽しみにしていた
あのシーンやこのシーンが
すべて端折られてしまってたとこが残念だった。
役者さん達はとても良かっただけに残念だったなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
高良健吾良かった〜
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原作は百田さん。さらっと読める青春もの。でもボクシングを何も知らない女性教師がボクシング部の顧問をやるって設定でボクシングの基礎知識がつらつらと書かれていて面白かったの。
そして優等生ユウキ(高良健吾)がひたすらジャブを毎日毎日打ち続けるところとか、そういう地味な部分が映像では抜けてしまって何だかお粗末な青春映画になってしまって、とても残念でしたね。 -
予想を裏切らない青春もの。よい意味でも悪い意味でもで、ある程度は裏切ってほしかった。
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楽しめた。市原隼人がよかった。ねえちゃんが山崎真実だとは気付かなかった。
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ボクシング部の筧利夫さん役の先生の衣装がずっと同じでした。筧利夫さんがいちばん良かった。次に良かったのは、ちょっとびっくりしましたが宝生舞さん演じるパンチパーマのお好み焼きやのおばちゃん、カブのおかあさん。ゆうちゃんが持ち前の頭脳と地道な練習の積み重ねによりボクシングの腕前でカブを抜くのかと思いましたが、そう簡単にはいかないのでした。
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茶の間のBGMにでもしとけという感じ。何のためにつくった映画なんだと問いたい。これだけではない。どうして日本の青春映画はこうも手垢にまみれた断片どうしをつないだだけのつぎはぎ映画しか作れないのだろうか。監督にプライドがないのか。これでは役者がかわいそうだ。原作は読んでいない。映画化にあたって端折ったところは多々あるだろうが、おおまかなストーリー展開がこのようなのだとしたら、百田尚樹もたいしたことない。
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[2010年日本映画、TV録画鑑賞]
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原作の解説に映画版もあると書いてあったので見てみた。カブの才能を見出したプロのジムトレーナー曽我部の件が全てカットされていたり、沢木の真面目さや丸野の思い入れ、木樽の成長過程等、全て薄まっている印象。電車内で不良にからまれていた高津先生を鏑矢が風のように助けるシーンと、強くなった木樽が電車内で喫煙していた不良をたしなめるシーンは丁寧に描いて欲しかった。やっぱり原作サイコー。
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市原隼人がかっこいいとおもいましたまる
香椎由宇がかわいいとおもしましたまる
ベタなのか王道なのか、プロット的には良いと思うけれど、それほど面白くはなかった。原作はもっと面白いのだろうか。なんか永遠の0と同じで、どこかで聞いたストーリーとかぶる。あっちは、調査量が敬服するレベルだったけれど。
配役は良いと思った。