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- / ISBN・EAN: 4988135831750
感想・レビュー・書評
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自分の運命の支配者は自分
ストーリーよりも言葉を拾う種類の映画詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
・自らを変えられないものに人や組織は変えられない
・チームに持てる以上の力を出させるにはどうするか
・指導者としての哲学は何か
・挑戦しない者は指導者とは呼べない
・30年投獄されていても赦す
・名前を覚える
・もはやただのラグビーチームじゃない
・自分の運命の支配者は自分
・自分の魂の司令塔は自分
・タックルの飛んでくる仕事
色々な名言を得られたし、心熱くなれた
魂を熱くする物語 -
マット・デイモン!
誰かを応援したくなるー。 -
☆☆☆★
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実話ベース(だと信じて)の評価。
たとえば
「赦しこそ、恐れを取り除く最強の武器」
など、他にも名語録はいっぱいあった。
白人が黒人と宥和していく過程や現在の状況をもう少し詳述しても良いかなとは思った。 -
前半は淡々としているけど、後半、特にラグビーW杯の決勝戦が熱い!自信とチームとしてのまとまり、俺たちが国を良くするんだ!という強い意志を持つようになり、最強の敵であるニュージーランドとの試合中、ピナールがチームメイトを鼓舞するシーンは何度見てもかっこよくて感動する。そして「私が我が運命の支配者」、この言葉を信じながら許していったマンデラはすごい。
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アパルトヘイトによる27年間の投獄の後に黒人初の南アフリカ共和国の大統領となり、困難を極める中でも信念を貫き通し南アフリカに平和をもたらしたネルソン・マンデラを描いた伝記ドラマ。
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マンデラ大統領。
許すことは最大の強さ。 -
南アフリカのみなが誇れるものを持ちひとつの国になるために、マンデラ大統領から自国開催のアメフトワールドカップでの優勝を託された主将のお話。黒人はサッカー、白人がアメフトを応援していた国において、アメフトがみなの興味を席巻してゆき、優勝しました。実話でした。