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- / ISBN・EAN: 4959241920966
感想・レビュー・書評
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ヒュー・ダンシーが出てなかったら星1つにしていたと思います。
タイトル通り、買い物中毒(Shopaholic)の女性のお話を面白おかしく、そしてものすごく都合よくラブコメにしたてあげた映画。
ヒュー・ダンシーが、コリン・ファースを意識してるの?それともこの役がもともとコリン・ファースを意識して書かれているの?というくらい、ハリウッドのテンプレートイギリス人男性の役。ちょっと皮肉で、不器用で、でも優しくて、マナーがしっかりしてて、女心がわからないと見せかけて実はロマンチックっていう、既視感バリバリの役です。それでも可愛いのは、ヒュー・ダンシー自身が可愛いからなだけで、脚本のおかげでもなんでもないような。
買い物中毒って、下手したらカード破産とかにつながって、そこそこ恐ろしい症状だと思うのですが、なぜだかこの映画では「買い物=夢を買うこと=素晴らしいこと=やめなくても大丈夫」みたいになってるし、債務取り立て人も「嫌な人」と描かれていて、割と白けます。「あなたみたいに、公衆の面前で人のことを侮辱する人は」みたいなセリフがありましたが、どう考えても、今まで支払いを滞らせてきた自分が撒いた種が大きく育って、その実が自分の頭の上に落ちてきただけの自業自得案件だし、それに対して逆ギレしている=反省が見えない…と思ってげんなりしました。
しかし、何度も書きますが、ヒュー・ダンシーは可愛いです。実はお金持ち設定とかも、あーはいはいって感じの設定なのにも関わらず、恥じらうヒュー・ダンシーが可愛いので、まあいっかと顔がにやけてしまいます。
ヒュー・ダンシーを見てにやにやする映画ではありますが、ストーリーを少しでも真剣に考えると、案外腹がたつ映画でした。 -
値段と価値は同じでない。
下着は基本的人権でしょ。
人生はフリーマーケットだ、思わぬところにお宝が落ちている。
電話だ、新生活から、あなたに。
後半の巻き返しが半端ない、いい話 -
観てたの忘れてまた観てしまたー!
小さい頃は、大人になれば魔法のカードでなんでも買えるようになるって信じてた
でも大人になってみたらそんなことはない!返済どうしよう!
ダメダメな女の子がとってもかわいかった! -
泣かせにくる。
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妹に勧められてレンタルショップで借りてみた。テンション高くておもしろかった。
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主人公がアホでかわいい。「一生懸命」ってずるいなぁ。