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- / ISBN・EAN: 4988021135207
感想・レビュー・書評
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映画として表現から逃げた本作は映画に値しない。
商業的な音楽と一線引いた音楽をやってる彼等の話が商業的な映画になる皮肉。
内容も、水嶋ヒロの日本語&英語まじりの会話がルー大柴に観えたら最後、どんな格好良い事言っててもルーがチラつく。
事務所だかレーベルだかの女性役の松下由樹はロックに一番関係なさそうな良妻賢母な顔なんで、ライブ観て感動してる姿が授業参観日の母ちゃんにしか見えない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原作を知らずに映画を見た人が多いのが驚き。意外と違和感なく楽しめた。ただやっぱり歌声なしが。。世界観を壊さないためと理解できるが、その割りには歌うシーンが多すぎる。最後もなかった時はガクっとした。ライブパフォーマンスはクオリティが高く練習したんだろうなーと感じた。考えずに見る青春映画って感じです。久々に漫画が読みたくなった。
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うーん。イケメンだらけだったのに全く惹かれなかった。
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イケメン拝みにいったのに、
意外にみんなツボんなかったてゆー哀しい事態でした。
でもライブシーンのパフォーマンスは抜群にかっこよかった!
水嶋ヒロの黒髪の間からのぞく挑発的な目線
向井理の上裸ベース
桐谷健太のシャウト
いやー、ごちそうさまでした。
かっこいーだけじゃなくて、あのパフォーマンスはかなり完成度高かったと思う!
お話としては、ちょっと散漫な感があるとゆーか…
伝説のギターのくだりはちょっとぽかーんでした。
もうちょっとメンバーのほうにフューチャーしてほしかったな。
原作モノって、原作の要素を全部いれようとすると、
原作知らない人にとっては結局よくわからなくなっちゃうんだよなぁ。
佐藤健の歌もねぇ…
原作ファンにとってはよかったんだろーと思うけど、
知らないあやとしては、イメージのためにもあってほしかったな~
ていうかねー
ソコ逃げるならなんのための映画化なんだ!
と言いたい。
原作の世界観を崩さないための映画なの?
監督(かプロデューサー?)なりのBECKの世界観があって、それを表現したかったんじゃないの?
どうせやるなら、
世間一般のBECKの世界観とずれても、俺のBECKはこれなんだ!
ぐらいの勢いでやってほしいなぁ。
一番のキモから逃げて、映画の世界観もなにもないよ~ -
水嶋ヒロの映画かと思ったらそうでもない。
タケル君の歌が聴けなくて残念-
yosihiroさん、こんにちは
日本御辞儀倶楽部を書いていた方ですか?
ネットで良くヒットして、読んでいたり、保存していました。
最...yosihiroさん、こんにちは
日本御辞儀倶楽部を書いていた方ですか?
ネットで良くヒットして、読んでいたり、保存していました。
最近、読み返して日本御辞儀倶楽部を探したのですが、ありません。
どうしたのか調べている内に、ここに辿り着きました。
2014/07/05
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☆2.5 って感じ。
コユキの歌シーンにがっかり。
バンドの映画なのに、、そして1番大事なとこなのに、、あの演出はないわ~
がんばって探せよ、って思ってしまいました。
原作超えるのは無理やとは思ってましたが、映画化した意味をなくさせるくらいのがっかり度ですわ。
華のある役者が揃ってるし、テンポもよく、それ以外の場面は割とよかったので余計に残念です。
ラストの桐谷のEvolution よかったし。 -
原作を読んでない人には理解しがたい演出があり、好みが分かれる作品だろうが、個人的には楽しめた。桐谷健太の熱演や佐藤健の安定感に加えて、水嶋ヒロの不安定さもマンガっぽくて逆に良かったんじゃないかと。
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イケメン勢揃い。原作未読。バンドとか組んだことないからよくわからないけど、バンド青春映画としてとっても楽しく見れた。演奏がどーとか引き方がどうとか、そういうとこに目が行かずに見れたのはよかったかも。やっぱりあんだけでっかいステージで歌えたらすごいんだろうなぁ