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- / ISBN・EAN: 0602527554709
感想・レビュー・書評
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人類滅亡後の瓦礫に流れる鎮魂歌のようだ
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再聴
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ゆらゆらとしたヴォーカルと電子音で構成されたアルバム。
音数は少なく、ヴォーカルと相俟って暗い印象。
聴いていて暗い雰囲気になるものでもないし、不思議と落ち着く。
聴いていて気持ちいいわけではないが、不快になるわけでもない。 -
2011 best。
James Blakeにしても、近年ならThe xxにしても、
娯楽性も商業性も皆無な音楽が作られて、評価され、フォローされる。
うむ、UKの変態道、ここに極まり!!それを感じた一枚。
「揺らぐ音像、暗く沈んでいるのに高揚感のあるグルーヴ。」
言葉にしちゃうと特殊性、実験性は感じられないけど、聞いちゃうとやっぱりヤラれてしまうわけで。そして聞き込んでいくと普遍性すら感じてきて、いよいよ帰って来れなくなってヤバいヤバい。
退路を断って溺れたい方、どぞー。 -
ポストダブステップなどと言われたりするけどそもそもダブステップがわからないからレビューとかできないけどなんかいいよねぇ。
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2012/03/30
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burialとmodeselektorくらいしかわかんないな
james blakeがダブついてるジャンルにカテゴライズされてるとは知らなん...burialとmodeselektorくらいしかわかんないな
james blakeがダブついてるジャンルにカテゴライズされてるとは知らなんだ(横文字多め)
2012/03/31 -
2012/03/31
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Aphex Twin以降のテクノ・エレクトロニカとSimply Red、Hall&Oatesなんかのブルーアイドソウルが出会ったのだけど予定調和が嫌になってロックな破壊衝動を織り交ぜた感じ。
一人ぼっちになった気分になる。 -
結局ロックっぽい。SSW作品。
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本日仕事場で、通して聴いた。
音像が現代っぽいとは思うんだが、
如何せんこういうソウルは苦手。
平井堅とレディオヘッドがコラボした様な感じとでもいおうか。
いいけど、好きではないなあ。 -
ひたすらメランコリック。
ゴスペル的なポストダブステップというか、ダブステップの
方程式を完全に無視したものですが、単純に気持ちよい
音ですね。 -
波間を漂うような、流れに身を任せたまま気持ちよく漂える感じ。
清々しい朝でも、雨の降る夜でも聴きたくなる。