NATIONAL GEOGRAPHIC (ナショナル ジオグラフィック) 日本版 2011年 01月号 [雑誌]

  • 日経ナショナルジオグラフィック社
4.00
  • (3)
  • (4)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 49
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・雑誌

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 新シリーズ 70億人の地球

    2011年、世界の人口は70億人に達すると予測されている。地球にはこれだけの人々を支えられる資源はあるのか? 新シリーズ第1回。
    世界最大の洞窟を踏破した!

    ベトナム東部、密林の地下に横たわるソンドン洞窟。世界最大とみられる洞窟の“終わり”を探す調査に、探検家や科学者が挑んだ。
    大きな空の贈り物

    カウボーイ、ネオン輝く酒場、敬虔なキリスト教徒たち。半世紀にわたって西部を見つめてきた写真家が、過ぎ去った日々を振り返る。
    トンブクトゥ探訪記

    西アフリカ・マリのトンブクトゥは、中世には多数の学者を引きつけ、塩や金の交易拠点として栄えた。だが今は貧困と治安の悪化に苦しむ。
    フェニックス諸島 復活する海

    太平洋に浮かぶキリバスのフェニックス諸島。8年前、異常な海水温の上昇で白化現象を起こしたサンゴ礁が、徐々に息を吹き返してきた。

  • 美しい風景を見に行きたいなあ。

  • 【12/09/14】読了
    印象に残った物。
    ・アニマルパスウェイ(http://www.animal-pathway.jp/
    動物が自動車道路などを空から横断できるようにした道。人間が生活しやすいように作った道路があるなら、動物たちにも道路があったらいいよねって発想が好きでした。ナショジオというより大成建設の広告に対するレビューになってるけど笑

    ・人口70億人
    「未来は考え方しだいで変わる」
    資源や食料が枯渇してしまうだろうから、これ以上人口が増えないように抑制したらいいと思っていました。只、抑制するということは、創造を奪ってしまい何も前に進まないことに気付きました。食料や資源をどう生産していくかを考えていくほうが、人類の発展に繋がるような気がします。

    ・ソンドン洞窟
    写真家になれば、世界最大の洞窟を冒険できちゃうのか。。。とすごく羨ましい気持ちになりました。洞窟の天井が崩落し、太陽の光が差し込むようになり、そこに植物などの生命が生まれた、こんな場所を一度でもいいから見てみたい。

  • これから毎月読むかな。

  • -

全8件中 1 - 8件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×