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- / ISBN・EAN: 4547462075222
感想・レビュー・書評
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こういう集まりがあったら楽しそうだな、といつも思うけど、なかなかそうもいきません。
ジェイン・オースティンもル=グウィンの作品も読んでみたくなりました。 -
ジェイン・オースティンを読んでた方がもっと面白く観れるであろう映画だった。
スタバや自宅で読書会を開く感じが海外ぽい。 -
読書会を通して、それぞれが作中の人物に自分を投影していくというアイデアは面白い。原典をよく知らなくても、なんとなくわかる内容にはなっています。。逆にこの尺で6作品を紹介するのは、あまりに駆け足すぎてジェイン・オースティンの熱心なファンは物足りないと思われ。
とりあえずオースティンの小説を読めば、恋人が見つかり、夫婦は仲直りをするらしい。なんかの自己啓発みたいですけど(笑)まぁ悪い気分はしないですね。
キャストではエミリー・ブラントの凛とした美しさが目を引きます。あとマギー・グレイスは黒髪のほうがいいですね。 -
オースティンは「自負と偏見」しか読んだことないけど、読みたくなる。
オースティンの本を読む読書会に参加する女性たちと男性。各々の心とリンクするように読書会がすすんでいく。
女性たちはみんな素敵!ページをめくる様子が美しい。
上手くいきすぎだけど、何だかいい映画でした。 -
ジェイン・オースティンが全然分からない人が見ると途中「???」な部分もあると思うけど、それぞれの心の中にある凝り固まったしこりのようなものが、読書によって少しずつ溶けていく感じが素敵です。
特にプルーディーが信号機の前で葛藤するシーンと夫に「これを読んで」とお願いするシーンがすごく好き。
ジェイン・オースティン、大学の時に講義でよく出てきたし実際読んだりもしたけど、また読みたくなりました。 -
すんごい狭い世界の中で女達のプライドがぶつかり合い最終的にイケメン(もしくは金持ち)と結ばれるっていう超オースティン。イケメンがマジでイケメン。
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ジェインオースティンの話は映画でいくつか観てたので何となく分かったけど、全部の話を知ってたらもう少し面白かったかも。後半に本の内容と個人のエピソードが絡んで、ほうほう。という感じでした。
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イスタンブールに向かう飛行機のなかで鑑賞。
つまり、日本公開の約一ヶ月半前に異国の地(空)で観たわけです。
旦那と云々とか浮気されて云々とかレズビアンで云々とか恋に臆病で云々…という女5人と男1人で
ジェイン・オースティンとかいう作家の本を
週(月?)に一回みんなで集まって読んでたら
あら不思議、人生も恋もうまくいっちゃった☆
的な話。スイーツですね。
読書会というものが日本には定着していないし
ジェイン・オースティンとやらも全く知らなかったので
正直意味のわからん映画でした。残念。
あ、先述のエリザベス2と二本立てだったんです