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- / ISBN・EAN: 4907953036970
感想・レビュー・書評
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吃音症を治したい国王の話
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良くも悪くも王道。
後味すっきりという感じです。 -
何度でも見たい一作。
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バーティに自信を持たせることは可能だと、彼とそして自分も信じてるローグ氏。
良作には良き協力者がいつも。 -
私的殿堂入り!
偉大な人の実際にあった話というのはいくら最後が悪くてもすごく感動するし、感じるものがあります。
葛藤とか、決断とか、友情愛情とかストーリーって言うのはこういうものがやっぱり私は好きです。 -
えっ、もうスピーチなの?!
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コリン・ファースの演技が…どう、言ったらいいのか、わからないけど、
見ててこちらもくるしくなるくらい、くるしくて見てられないとおもうくらい、真に迫る感じがした -
あまり歴史上描かれることのなかったジョージ6世のお話。
よくドラマティックに描かれる退位した兄のデヴィトの影で印象も少なかったエリザベス女王のお父様でしたが、ここまでに人間らしいエピソードがあったとは驚きです。
王になんかなるつもりは無かった彼が兄の退位によって英国王になることを余儀無くされ、王位継承にむけて吃音を克服する為のストーリーに生まれる夫婦愛、友情。
コリンファース演じるトラウマを持つジョージも素晴らしかったが、嫁のエリザベスを演じたヘレナボナムカーターが個人的には大好き。
狂ってたり、あばずれだったりお化けじゃない普通のオンナの人を演じる彼女を久々に観ましたがさすが、勢いと個性だけではない安定感の演技力に改めて感心しました。 -
国王という立場上、国民に向けてのスピーチをする機会が多く、自らの吃音症に苦悩する主人公とそれを治そうと奮闘するライオネル。お互いに反発することも多かったが、この二人の関係は特別なものとなる。国王の娘たちがめちゃくちゃ可愛かった。
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スピーチが終わったあとにため息。
制作者の狙い通りの、ほっとしたため息。でも悔しくない。そんな映画。
ローグ(スピーチ教師)に闇がありそうでヒヤヒヤしたけど。