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- / ISBN・EAN: 4571366482596
感想・レビュー・書評
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プライベートでも仲の良い東野幸治と岡村隆史が自由な旅を繰り広げる旅バラエティーの元祖。
いまでこそ放送局も違い、「自由気まま」感も低くなっていますが、元祖はかなり自由です。
それ故にトラブルも多いですが、楽しめる作品です。
よかったらチェックしてみて下さいな♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東野の我儘が出た時に岡村が間に入ってなだめるという新境地を開いた旅猿の原点。
今は東野と一緒になって我儘いうけど。
最初の頃は2人ともビビってお金も言い値払ってどこへ行くにも腰が引けてたけど、これを経て今かなり逞しくなっているなと感じる。
これを機に3回もインドへ行くことになるのだけど、1回目はクマールのとこにすんなり行ってたんだな。
画像が超悪い。
(160629) -
岡村さんと東野のインドの旅。スタッフの指示に東野がどんどんわがままになってきておもしろいw。岡村さんが間に入ってて、この人いい人だなぁ〜って思う。インドで食べたカレーがおいしくなかったり、爆音で眠れなかったり、トイレが流れなかったり、東野は財布なくしたり。
世界遺産見たり、ラクダに乗ったり、象にイヤイヤ乗る東野とか、ガンジス河に入るのさえためらう東野とか。
いろいろありすぎておもしろい。インド行きたいなー。 -
ゆるぐだ旅番組の原点。放送開始はTBS、後に日テレに移籍したという珍しい番組。その第一回放送がこのインドの旅。放送局を変えても続くことになったのも頷けるクオリティーの高さ(旅番組としては低いけどw)まずいものはまずいと言い、行きたくない場所へは行きたくないと言う。ある意味ドキュメンタリーチックな部分がこの番組の最大の魅力だと思う。後の旅にも繋がる要素が全て第一回は出てきます。現地人の「ヒガシノ!」コールもここから。文句無しの作り。
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今年の深夜に毎週放送されていた「旅猿」の原点とも言うべき、
『東野・岡村のプライベートでごめんなさい』の中の、
インドへの旅をDVDで観ました。
2008年の1月2日の午前中、たまたまテレビをつけたら、
岡村隆史さんと東野幸治さんが出演してるこの番組がやってた。
冒頭の喫茶プラジルで、東野幸治さんが、
「ほんまの岡村隆史をみせつけて、テレビを観てるやつらを引かせたんねん!」
と叫んでいたのが印象的でした^^
超有名タレントが出てる番組としては、ほんとに驚くくらいのライブ感^^
あわてて録画した覚えがあります。
そしてあまりの面白さに、そのまま最後まで見続けていた。
これが「旅猿」の名前こそついてないけど、そのルーツとなった、
岡村さんと東野さんの最初のふたり旅。
旅猿も面白いけど、この「インドの旅」は、
他と比べてもダントツに面白いと思います^^
だけど2008年のお正月にTBSでやったときには、
2.6%しか視聴率が取れなかったそうです。
それが原因かどうかは知りませんが、
日テレに番組こと移動して、
深夜で毎週放送されるようになったり、
ゴールデンでスペシャルをやるようになったりしたそうです。
そんな事情があったんやねー^^ -
旅心がムラムラ
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東野と岡村のバックパッカー的旅番組。旅番組は自分の過去と密接につながっていて、東野と岡村の珍道中から自分の過去の旅を思い出す良いきっかけになるかもしれない。
言われたままにお金を払う二人にヤキモキするが、きっとそれはバックパッカー的な視点なのだろう。結局、東野のサイフがどうなったのか気になるところだ。面白かったのは、臆病な岡村が少しずつインドに慣れていき、番組のことを考えて行動していくのに対して、東野はストレスを感じていくところ。あ~、旅がしたい。 -
最初の旅猿
行き当たりばったり感、リアルな旅の感じが出ててすごくいい
作りが甘い分味がある
旅猿最高、東野最高、岡村最高、インド最高 -
プライベートでも仲がいい東野幸治と岡村隆史が海外旅行する様子を撮影した「旅猿」のルーツとなった旅番組。東野が独断で決定した旅行先・インドで、素のふたりが台本なしの行き当たりばったりの珍道中を繰り広げる。未公開映像30分を追加収録(amazonより抜粋)
不可能と言われたDVD化です。
ほんまに面白い。
原点がここにつまっています!