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- / ISBN・EAN: 4547462076748
感想・レビュー・書評
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透明感。
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映像はキレイです。水原希子がいいです。マツケンじゃなくてもいいと思いました。
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映像のキレイさだけでもっていく映画だな、というのが第一印象か。キャストの透明感は、いい。存在感も。特に、水原希子。初音映莉子も。僕の中で、「ノルウェイの森」はそんなに特別な作品てわけでもない。むしろ村上春樹作品の中では、そんなに、ていう印象。だからか、映像化に対して、特に否定する気持ちも浮かばなかったし。むしろ、いい映画だったじゃないか、と。存外にいい映画だよ、と。こんなに美しい映画もそうないよ、と。画になる、というのはこういうことだなぁ、と。特に、中盤の松山ケンイチと菊地凛子が早朝に草原で話しあう、というか、菊地凛子の独白の場面など、たまらなく、よかったなぁ、と。あれはもう村上春樹の作品の中を超えているなぁ、と。そんなことを思った。それが僕の感想。(11/12/24)
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松ケンのブリーフ
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原作ファンとしては微妙な出来だし何より直子をブサイクな女優さんにしたのは納得いかない。
直子の雰囲気に近いかと言えばそうでもない。
多分原作での直子は儚い美人として描かれてたと思うし、そういうイメージで読んだ人が多いんじゃないかな。
ただとても綺麗な映像だし流れるような映画で切なさがあってよかったと思う。
ディレクターズカット版のほうはどこが追加されたのか全然わからなかった。 -
映画館で観たがもう一度。原作が素晴らし過ぎて難しいが、とてもとても良い映画だと思う。
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名作・映画化。どんなものなんだろうか。
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近畿地方などを舞台とした作品です。