ギター弾きの恋 ―デジタル・レストア・バージョン― [DVD]

監督 : ウディ・アレン 
出演 : ショーン・ペン  ユマ・サーマン  サマンサ・モートン 
  • 角川書店
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111240309

感想・レビュー・書評

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  • 映画館で見た。あの頃、三越名画劇場で。
    ウディ・アレンにしてやられたりな仕掛けと最後にほろりと泣かされる。やっとDVDで再び観ました。
    この映画で初めてジャンゴ・ラインハルトを知り、ショーン・ペンがますますイイなと思いました!

  • ウディアレンの作品で始めて観た作品。
    タイトルがロマンチックなのに、こんなにコメディックな作品だったとは。
    音楽が何より素敵だしハティがほんとにCute!

  • 「遅かれ早かれ、夢は灰になるもんさ」

    夢を燃やそうと前のめりすぎると、自分までも燃やし尽くしてしまう。
    それはそれで、とても美しいのだけれど。

  • ウディ・アレンが敬愛するジャズを題材に作り上げた、極上のラブ・ストーリー。
    ジャズ全盛時の1930年代を舞台に、気ままなギタリストのほろ苦い恋模様をコミカルに綴る。

  • 不器用でまっすぐでピュアで気難しい男の人は魅力的である。

  • 「恋」という邦題なもんだから、てっきり心温まるラブストーリーなのかと思っていました。大切なものは失って気付くもの。愛についての映画。
    ユマ・サーマンが美しくって眼福。

  • つらい、恋の話。
    あんまり笑えたもんじゃない。
    ハッティ役のサマンサ・モートンが、最高にかわいい。
    それだけに、余計つらい。。orz
    個人的に、かわいい彼女のいるメンズには是非見せたい一本。

  • 音楽がとてもすてき。あたたかくて優しくて、美しい音色のギターが物語を包んでいる。すきだ。不器用で俺様で身勝手、だけど、憎めないのは音楽の力が大きいと思う。最後に気がつくシーンは道と同じだね、あの結末があるから憎めないのかもね。

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著者プロフィール

1935年、ニューヨーク生まれ。映画監督、脚本家、俳優。『アニー・ホール』でアカデミー監督賞・脚本賞、『ハンナとその姉妹』『ミッドナイト・イン・パリ』で同脚本賞を受賞。小説に『これでおあいこ』他。

「2022年 『唐突ながら ウディ・アレン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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