蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH(アンコールプレス版) [Blu-ray]

監督 : 冲方丁 
  • キングレコード
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本棚登録 : 128
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003808662

感想・レビュー・書評

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  • 空が綺麗だって思ったこと、ある?
    いたい、たすけて…
    蒼い空が見たいよぅ…
    ああ、綺麗だと思う…!

    1期の2年後設定の正当続編。
    個人的にファフナーを最も楽しむ方法は1期→RoL(完全版だよ!ここ注目!)→1期→HAEの順番。

    CGの発達と絵画並の背景、平井久司作監、一流小説家による息をのむシナリオ、ワルシャワフィルとangelaによるBGMと完璧で豪華すぎる布陣。

    ちなみに、1期(なんかとんでもない作品キタ)・RoL(なんで俺たちにあんなものを見せた!言え!なんでだ!!)・HAE(ごほうび)なので安心して視聴してください(*'▽'*)


    これがなければ1期→空白→EXODUSになってしまうので是非!

  • 前日譚の次は後日譚。
    うーむ。
    コレは難しいなあ。
    色々わからんことが多くてWikipedia見ながら鑑賞しましたよ。
    色々情報を補完しながらやっと理解した。
    もうチョット色々説明してくれないと難しいわ。
    まあもちろん面白かったけどね。
    人類から色々手に入れてしまったことによるフェストゥムの苦悩はなかなかよかった。
    欲しいものを手に入れた結果苦しみも増えてしまったわけだ。
    それでもまだ手に入れたい。
    欲である。
    生命の原動力は欲なのである。
    手に入れれば入れるほど欲しいものは増えるのである。
    それではEXODUSもボチボチ見ていきますかな。

  • 剣司がしっかり者になってたのがよかった。

  • 私、ファフナーを誤解してた。面白いわ。

    いい結末だ。
    絶望的に思える戦闘が今回もありつつ。
    希望がないような状況の中で、後輩が生きているのが希望だなと思ったり。

    ミールやフェストゥムの気持ちが、怖くて泣き出しそうな人類の気持ちと同じ気がした。
    一騎のパパが父性と芹に対する優しさにじーんときた。
    新キャラの操が可愛かった。こうよう(涙)

  • 過去から未来に丁寧に繋がっていくストーリーにクオリティの高い映像とBGM。
    ファフナーは放映当時から大好きな作品だったので映画化は本当に嬉しかったです。冒頭からラストシーンまで本当に美しくて何度見ても毎回違うところで涙が出てきて止まらなくなりました。

    ロボットアニメかぁ…と思われる方にも是非テレビアニメ本編→ROL→HAEと観て頂きたい作品です。

  • TV版のあれが今の技術で描き直されてすごいきれいだし…光るし…きれいですね?いろいろ…しかも画面はすごく今風の作り方なのに、表情や演出がときどきすごく90年代みたいな部分があってとても(すき)。
    ラストのシーンで一騎と総士がこんなところでは言えないようなことするかと思って爆笑しました。結局そんなことにはなりませんでした。
    あと動物が全然可愛くないところに注目。ネコとか可愛くなさすぎて最後にはむしろそれがかわいいみたいになりました。

  • TV本編の雰囲気を完璧に保ったまま見事なクオリティUPを果たしてた。相変わらず設定が何回で頭を捻る所も多いけど、充分満足できる内容でした。特典の設定資料も重厚で良かった!

  • おもしろかった!BDで買ってよかったなあというかんじ、きれい
    冒頭らへんの色が変わるところが好きです

  • おもしろかった!BDで買ってよかったなあというかんじ、きれい
    冒頭らへんの色が変わるところが好きです

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著者プロフィール

1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』で角川スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞、2010年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文学賞、2012年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。主な著書に『十二人の死にたい子どもたち』『戦の国』『剣樹抄』『麒麟児』『アクティベイター』などがある。

「2022年 『骨灰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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