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- / ISBN・EAN: 4988102044695
感想・レビュー・書評
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Blu-ray
ブライアンとミアは逮捕されたドムを逃亡させることに成功し、リオへ移った。
3人は仲間を集め、警察に追われながらも麻薬王レイエスの闇金強盗を企てる。
貨物列車から車を強奪し逃げるシーンはハラハラした。
前作のがむしゃらアクションから少し落ち着きを取り戻し、用意周到になる。そして話がどんどん壮大になる。
多分世間的にはシリーズ最高傑作だが、私は刹那的な青春が感じられた1作目やアクションに振り切った4作目が好きだ。
ブライアンの存在感はもはや皆無に近い…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カーアクションはさすがにかっこいい。
僕の中ではミニミニ大作戦とかぶったかな。
ヴィン・ディーゼルとドゥエイン・ジョンソンも見た目かぶってた。
エンドロールが流れるまでは、観終わったと思っても油断しないほうがいい。 -
シリーズ最新作にして集大成。ブラジルでFBI殺害犯の汚名を着せられた逃亡犯達の金庫強奪カーアクション。
もはや何の映画か分からないぐらい凄腕の強盗集団になってしまっているし、電柱がボキボキ倒れる強奪シーンの奇抜さはまるでGTA。でも大傑作。続編にも期待が高まる。 -
監視カメラに嬉々としてドライビングで解決しようとするとか, 肝心のレースももはや映す気ないとか, メタ的にとても面白い. その中でも金庫引きずってのカーチェイスは白眉。シリーズ進んで普通のこと飽きてきたのか?いいぞもっとやれ
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前科者のドミニクと彼を脱獄させた元捜査官ブライアンは、張りめぐらされた捜査網をかいくぐり、ブラジルの裏社会で身を隠していた。2人は逃亡生活を終わらせて自由を得るため、裏社会を牛耳る黒幕から1億ドルを強奪する計画を立案。世界中から凄腕のドライバーを集める。人気カーアクションシリーズ第5弾で、前作「ワイルド・スピードMAX」のジャスティン・リン監督がメガホンをとる。ポール・ウォーカー、ビン・ディーゼルらシリーズのオリジナルキャストに加え、ドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)が出演。
原題:Fast Five
(2011年) -
ブラジル、リオ舞台。街の様子が見れて楽しかった。
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またレース系かと思ったら、まさかの強盗もの!(笑)確かにこの年代までインテリ強盗映画は流行りました。素直にワクワクしますね。
しかしこのシリーズの男どもは、すぐドミニクに絆される奴らばかりです(笑)そこが何とも笑えるのにいいのですが。
展開も「そんなことあってたまるか!」というゴリ押しさなのに、カーアクションで目隠ししてくるので、上手い感じに馬鹿になって観れるのが、このシリーズの人気の秘訣なのかもしれません。
スピード、男と汗、そして友情と別れ……
それを全てバランスよく作っていた1作目は最後の最後で一瞬の友情が生まれるという、80年代くらいまで流行っていたハードボイルドな友情が痺れましたが、シリーズ化するごとにアメコミ風になって行くのは仕方ないのかもしれません。これはこれで好きですが、やはり1作目のストーリーが好みだなぁと感じました。
2作目はこれまたその当時流行っていた「不仲コンビ」もの!ワイスピを追うと、映画の流行を追えて楽しいです。
次のユーロミッション、どんな要素で来るのか…! -
2011 シリーズ5作目
リロでのアクション。昔の仲間たちが集まっての1億ドル強奪計画!追われていたはずのボブスを助け、彼もIm in! になった瞬間はワクワク。おもしろかった! -
前作『ワイルド・スピード MAX』をTVで観たので
続きをAmazonプライムで観賞、楽しかった。
これ、以前TVで観た事あるが全編では無かったので
殆ど忘れていた。故ポール・ウォーカーは、彼が乗る
日産車(GT-R)が右ハンドル車のまま撮影されていて
拘りが感じられる。
続編も観ようっと!!!