モテキ 劇場版 (森山未來, 長澤まさみ, 麻生久美子, 仲里依紗, 真木よう子) [DVD]

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感想・レビュー・書評

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  • 主人公ふたりの行動の動機がわからず全く感情移入できなかったし、音楽通ぶったギャグがなんかセコい。
    あとで監督が「モテキは長澤まさみをエロく撮るための映画だった」みたいなこと言ってて初めてこの映画の存在が腑に落ちた。

  • 漸くDVDで観た

    原作の漫画も読んでたのに即売ったんだけど
    何しろ久保ミツロウが嫌い

    ママレードボーイまんま載って無かったっけ?トレース…何巻か忘れたけど…
    カバー外したらそれだった気が…
    違ったら大変だけど…あと一番あとがきが不愉快で

    まあ映画のレビューには関係無いのでこの辺で

    長澤まさみの脚線美が半端無かった…!
    森山くんもかっこいいし、最初テンション乗り切れて無くない?
    とか思って失笑だったけどパフューム出た辺りから面白かった
    真木さんと仲里依紗要らなくない?と思ったけど…『モテキ』って程だったか?
    と疑問だ
    あんまり絡みなかったよね
    長澤まさみと麻生さんだけって印象

    麻生さんの縋るシーンは笑った
    神聖かまってちゃんとか台詞にあって何か変な感じw

    オシャレ糞野郎wにも笑ったし、
    真木さんの
    『ももクロもAKBもスマイレージも構成は一緒なんだよ!』
    の台詞、的確過ぎでわろたw

    そして女王蜂、気になったのでこれを機にチェック

    音楽も良かったし、カラオケな映像も楽しめた

    長澤まさみ演じるミユキが、不倫しといてるり子とやっちゃった幸夫に怒って
    泣いて傷付いたとか言う辺りに『はぁ?????』と思ったけど…
    てっきりるり子という友達と関係した事に腹を立ててるのかと思ったんだけど、
    さっすがビッチの思う事はさっぱり理解出来ないなー

    あれでハッピーエンドなんですね、分かります

  • 最初は観る予定全くなく、映画館でなんとなく観たんですけど、めっちゃ面白かった!それからBGMが個人的にツボでした。

  • ロック好きにはたまらん音楽

  • (2011年作品)

  • 今年一番面白い映画だった!ノリで2回も観ちゃった\(^0^)/

  • 女の子はみんな自信がなくて、かわいいものです。


    べいびくるーじんらーぶ。

  • 久保ミツロウ、ようやっとメジャー路線へ!!祝!!という気持ちで映画館へ行きました。今更思い出しつつレビュー。

    面白かったよー。女性陣が全員かわゆす!
    ただ、感性の問題だから、私とは合わなかったって部分があって、パフューム以外の音楽のかかるタイミングが何か微妙だった!
    あえてチープにずらした?
    大根監督はミュージカル好きじゃないのかな?

    幸世てのは田舎から出てきたシャレオツに憧れるサブカル青年であり、いわゆるオタクとは一線を画すので、だから劇中に流れる音楽もすごーい一般的。ACOとかフジファブとかくるりとか。
    おそらく久保ミツロウはもっとマイナーな曲をいくつも挙げたに違いなけど、監督とか、ほかのスタッフがオタク色を薄めてくれたんだろなと思う。

    選曲は「男はソレを我慢できない」とほぼ被りって感じ?
    下北沢つながりで。
    小島さんがないだけモテキのがライトって感じ。
    たぶん、監督の狙いは「いわゆるサブカルチャーのポップ化」だと思うんだ。

    大根監督ゆーたら、「演技者。」とか、下北沢系劇団が好きなお方、というイメージがあるんですが、じゃあ、だからといって感性そのものが下北沢系ってわけじゃあないんだな。
    むしろ、その逆。ものすごい大衆志向。メジャー路線。
    だから、演技者。やり始めた頃は「映画みたいな演劇」の猫魂とかを応援していたし、モテキでは劇団鹿殺しのメンバーを使ってた。
    (あっ鹿殺しのメンバーは傳田さんと丸さんしかわかりませんでした!オレノくんがわからなかったのが痛恨!)
    小演劇系ド真ん中の桟敷童子とか、柿喰う客とかはきっとあんまり好きじゃないの。

    この意味で大根監督というのはものすごく幸世的な感性であり、きっとこういう、「俺って大衆文化だけじゃねえんだぜ。でもあんまり深いところは恐いんだぜ」っていう中間層はここ数年でものすごく増えたんだと思う。
    でも、モテキのおかげでこういう「ちょっと人とは違う系」「だけど決してモテに興味がないわけではない系」がポップとして受け入れられたんだろうなあって思う。

    というわけで!
    「決してオタク的に評論してはいけない、半オタク奨励ラブコメ」
    という感じでしょうか?

  • 何か、恋愛=セックスと考えているようで、それが私には合わないかな。
    恋愛の延長線上にセックスはあるっていうか……、恋愛におけるセックスは、相手のことが好きだからするものだと思う。
    もちろん、恋愛抜きで語るのなら、したいから、とか、キレイになりたいから、という理由もありだと思うけど。
    単に目の前に異性がいたからセックスをするというのは、動物の交尾みたいだと私は思う。

    そして藤本に訪れた現象は、「モテ期」ではないと思う。
    異性が前にいたから、って感じがする。
    彼女たちは、彼という人間に惹かれているわけでないと思う。
    ただ、2時間位の映画で、出会い→気になる→恋?!→あ、やっぱり恋だ という心の機微を細かく描くのは限界があるから、仕方のない気もする。


    ミュージカル要素、J-POPの使い方はいいなあと思います。
    エンターテインメント性はあります。
    見ていて面白い。
    ところどころに差し込まれた笑いもいいです。

    キスの撮り方は、本当にリアルですごかった。
    下手なAVよりリアルだ、と友人(男)が言っていたのもうなずけます(笑)
    それにしても、森山さんは役得だな~
    美女とキス!キス!!キス!!!!
    彼女たちのファンに刺し殺されないようにしてください(笑)
    それを心配するくらい、good jobです。

    あと私、藤本の部屋。
    あそこまで汚い部屋を演出するのは大変だっただろうな……。
    スタッフの方々、お疲れ様です。

  • 長澤まさみ が かわいすぎる。
    ギャップだよね~

    予告を見た感じ、森山未来が4人にモテる話だと
    思ってたけど、実はどたばたラブコメなストーリー。

    男女目線の違いは気になる、
    共感できる部分と出来ない部分と。
    オチはいまいち納得してない。

    見終わった後の会話が楽しい映画。
    彼氏より、友達と観るべき。

    カラオケのような演出とか、
    オープニングの歌の絡みが面白い。

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