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- / ISBN・EAN: 4527427649408
感想・レビュー・書評
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ドラマのような映画。点と点を線にできるのが子どもの力だな、って感じた。
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すげー良かったですね。
女性同士の愛や家庭に無理やりなところがなく、すんなり入り込めました。役者さんのすばらしさもあるでしょう。
改めて思うのはやはり、女は女であり、男は男であること。
けして悪い意味ではなく、人間にとって性別は分けるにあたいすることなのだと感じた。
にしても、遺伝子上のお父さんかわいそうである。 -
観終わりましたー。
ヒューマンドラマだけど、コメディ要素もあって、いい感じ!
レズビアンカップルのママ2人に育てられた子供2人。
自分の本当のパパってどんな人という好奇心から始まるストーリー。
とりあえず、パパはステキな方だったけど、娘の立場からすると複雑かもなー。
ジュールスの立場なら、戸惑いながらも、その気持ち分かってあげたくなるなー。
でも、複雑な話かと思いきや、軽いタッチで家族愛を描いて、どこか観てて微笑ましい場面もあって。
エンディングについては、どう解釈していいかちょっと分かんなかったけど、気持ちは晴れてほっこりしましたー。
★は迷った…けど、3.5くらいかな?
でも、全体的な雰囲気や風景がキレイだったので、★4つで! -
どんな形であれ、ケンカしながらもお互いを思いやり帰れる場所があれば、それは家族だ。結婚はとても難しく、長年辛抱して年をとり変わっていく。あまりに長く一緒にいると、相手を見失い、映るのは自分の醜さだけ。なぜ、一番愛している人を傷つけてしまうのか。
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結局家族4人が良いってこと?
あの精子提供者は部外者っていうのがなんというか…
映画だからもうちょっと良い話っぽく終わっても良い気がするけど。 -
「the kids are alright」観た、おーもしろかった!よくある家族ドラマなのに、家族構成を特異にするだけでここまで瑞々しく仕上がるとは。セリフ少なめで視線と態度が説明してるのもいい。息子が求める父性や娘の思慕の対象としての実父に、状況父が嫉妬する設定は上手い(つづく
http://t.co/LKvHdcOr 普段は女の真意を汲み取れないよくいる男タイプの「夫」が、口喧嘩ではまるっきり女になるのには観ていて思わず苦笑い。わたしも気をつけようっと。それにしても男ってほんとしょーもないなあ、まったく笑。。。全体にコメディなのもよかったわー -
結局、あの精子提供者の人は家族を掻き回してっただけで終わったっていうのが残念。
でもあの人が関わることで、絆は深まったのかな? -
こんな形の家族もあるんだな、愛もあるんだなと思った。それぞれがそれぞれに少しずつ抱いているもやもやも、家族がいるから乗りきれる、みたいな絆が感じられてよかったし、映画全体の雰囲気も色とか音楽とかも好きだったけど。なんだかポールが可愛そうで納得できない。侵入者だと言われて閉め出されるほどに、彼は他人なんかじゃなかったと思うんだけどな。