STEEL BALL RUN ―ジョジョの奇妙な冒険Part7 コミック 全24巻 完結セット (ジャンプコミックス)

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  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • 面白い。独特の世界観や表現に釘付けです。漫画はあまり得意ではない僕ですが、気が付けば一気に読み終えてました。何より読みやすいです。

    結局、誰が主人公だったんだろう?と思う程、それぞれのキャラが際立ってます。ちなみにリンゴォが好きです。カッコ良すぎ!んー、マンダム。

    他のシリーズも読んでみようと思います。

  • 一番好きな漫画。

  • 遺体集めと祈りの回転する旅

    ストーンオーシャンのラストのつながりで生まれた別次元のアメリカ西部の設定だと考えると相当おもしろい!
    一気に世界観が広がる!

    性格は違えどジョースターとツェペリのコンビの復活はうれしい!
    DIOも復活し過ぎで最早お約束!
    他にも懐かしい顔が出てくるから興奮の連続!
    個人的にサンドマンが好きだった!

    レースにバトルを合わせてミステリーを組み込んだ男心をくすぐりまくる物語!

  • ジャイロ、ジョニィ、H・P、M・ティム、ウェカピポ。。。。
    みんな好きだわーっ!

    名場面、名台詞、いっぱいあるわ。
    ああそれにしても、ジャイロという男に出会えて幸せよっっ!!!

  • 再読しました。謎の多い話でコミックスで読んでいたときはチンプンカンプンでしたが(間長すぎて前の話を忘れてる、、、、)、やっと多くの謎解けました。最後のルーシーの眼差しの意味はまだ不明ですが、、、、ipadに入れて読むと海外でも読めて良いですが、自分にとても甘くなります、、、

  • 楽しめたけど、ラストが少々気に入らない。
    「ザ・ワールド」が使えるディオは出てきて欲しくなかった。ジャイロが死ぬのも良くない。
    誰が何と言おうとも(作者が言おうとも)、この作品の主人公はジャイロである。

  • 世界が一巡したので、ジョースター家とDIOの戦いがなくなり、別物の作品になるかと思っていたが、そんなことは全くなく、一巡前とは違う面白さがある。一巡前は、誇り高い主人公、恐ろしい野望を秘めた敵、が繰り広げる"善と悪の闘争"のような戦いだった。血統ゆえの戦いだったので、それだけ背負ってきたものが多く、悲壮感と聖なる感じが妙に重かった。でも、SBRの場合、もちろんジョースターやツェペリの血統はいるけど、血統ゆえに戦ってはいない。血統とは無関係の戦いなので、気軽にスリルに楽しめる。また、やはり新しいスタンド使いがどんどん出てくるのは新鮮。荒木先生の頭の中がどうなってるのか覗いてみたい。

  • SBR初読ッ!
    何か月か時間をかけて読了。
    数巻一気読み→時間置く→また数巻一気読みの繰り返し。

    内容盛りだくさんで胸がいっぱい。
    スタンドが前面に出てきて知恵比べ、というだけでなく、遺体集めがあったりレースのこと考えたり、過去や家族との決着をつけなきゃいけなかったり。
    なにより、ジョニィとジャイロの二人が完璧な関係性。
    大統領戦は涙なしには読めないやね。
    あと、ちょいちょい映画のワンシーンのように美しいシチュエーションとかもあって、感慨深い。(遺体を全部失った後の雪の街での二人とか)

    作者コメントにあった「ほとんどの登場人物が家に帰りたがっている」というのが印象的。
    長い旅を描きながらも郷愁の物語でもあるのね。
    ジョニィにとっては再生の物語。

  • 6部の終わりを引きずっていて
    読むまでに凄く勇気が必要でしたが、
    最初のシーンでがっしり惹きつけられました‼︎

    だんだんキャラが個性的(悪く言えば変態?
    な方が増えてきていて、
    荒木先生の脳内はどうなってるんだか見てみたくなってきました…

    ジョジョ史上(8部を除く)1番奇妙であったのでは?
    所々理解出来なかったのではやく読み返したいです。

  • おもしろかった。

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