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- / ISBN・EAN: 4988006228894
感想・レビュー・書評
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ベボベで一番好きなアルバムは十七歳かCだと思っていたけど、(もちろんラブ&ポップも!)新呼吸が出て一年たって、最近ベボベ最高峰はこれではないかと思っています。
とにかく全ていい。アルバムってどこかしら飽きがくると思うけど、新呼吸は全く飽きない。
時間設定もおもしろく、全体の流れも素晴らしい!!
特に、~ヒカリナまでの朝昼ノリが好きです。
気付いてほしいともラブ&ポップともproject blue、 東京とも異なる勝手に同じジャンルに位置づけしているアルバム最終曲)「新呼吸」。インタビューを読み返して聴いてなるほどなあと思います。
深呼吸と深朝がリンクしているなあ・・とか。
こいちゃんの歌詞センス半端ない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
個人的にはBBBの最高傑作。
一日をひとつの円盤に突っ込んだ作品。
下手すりゃBBBはこれだけ持ってればOKってくらいのCDです。 -
2011年聴いた新譜の中で一番を選ぶとしたらこれですね。
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ダビングデイズ、転校生、kodoku no synthesizer、新呼吸が特に好きです。
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毎日がしんどい人が、つらいことから立ち直る為に必要なものがすべて詰まってる一枚。
どん底、悲しみ、孤独、虚しさ、でも頑張ろうとしたりとか、それでもつらいなとか、そういう感覚。共感。自分の状況と気持ちと毎日の再確認。
そして、希望、叱咤激励、後押し、優しさ、光、キラキラしたもの、あたたかさ。やっぱ希望。
感動してしまった。
言いたいことを伝えるのに徹していて、余分な主張は切り捨てた印象。
でも演奏レベルは格段に上がっていて丁寧。確実。曲の作りも細かい。
結果的に曲としてもメッセージとしても成功してる!
曲順含めてとってもよかった。
深朝で始まって、新呼吸で終わって、また深朝がくるところがうまいっ!
生まれ変われそう!
本気で伝えようとしてるんだと思う。
くそまじめに向き合って、聴いてる私たちに本気で話しかけてるんだと思う。
恥ずかしいけど、ありがとう、と言いたい。
----(まだまだ語りたい余談コーナー)----
シングル曲の本当の意味はこのアルバムでわかった。
でも今まで聴いてきたからこそのこの感じ。理解への感動みたいのとか、内側に入ってくる感じがあった。
yoakemae発売から、いやもっと前から、もうここにくるための布石だったなんてしてやられた。素晴らしい。
毎日が同じことの繰り返し、つらいことの積み重ね、いろいろなモヤモヤと悲しみ苦しみ、って曲が続いたあとの、short hair。美しすぎる!泣けるほど!「それでも僕は君を待ってる」の重み、込められた気持ち、美しさが一気にぶわっと伝わった。
転校生でTransfer girlって言われた時の感覚、あれすごいよね。そうか、これが、っていう気付きみたいなものをくれんの。素敵な衝撃。
yoakemaeで言ってた新しい呼吸って、あ、新呼吸か、とか。
あと事前にpart2を聴かせておいてからのスローモーションをもう一度。気がきいてる。 -
2011年は、あべまとベボベの年だったな。
その中でもベボベは結成10周年の年!
Rock in Japan Fes 8月@ひたちなか
tabibito ツアー 10月@なんばhatch
Radio Crazy 12月@インテックス大阪
以上の3つに参戦。 -
よく出来てるアルバム、いいアルバムだと思う。
歌詞も共感できるし、曲の並びも空気感もいい。
yoakemaeが大事な曲なのかなって感じた。 -
とても良いです
曲のカラーが統一されてて
すごく良くまとまってます
ベボベのアルバムでは
一番完成度高いと思う
ぱっと聴きは地味だけど
典型的なスルメ盤
ジャケもイメージぴったりだし綺麗
深朝
転校生
short hair
yoakemae
新呼吸
が特に好きです -
小出くんの声がどんどんきれいになってます
曲から伝わってくるものも「学生が感じるもやもや」から「大人が過去を思い出して感じるせつなさ」に成長してるかんじがして、いま忙しく働いているひとにぜひおすすめしたい1枚です
疲れたときや、憂鬱なことが控えているときに聴くと、すこし前向きな気分になれます
2/6/7/8/12曲め、とくに気に入ってます -
本当に最高傑作だと思う。
これまでの集大成というか、ベボベらしい一作。
ライブに猛烈に行きたくなります。