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- / ISBN・EAN: 4547462079831
感想・レビュー・書評
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Facebookの創始者マーク・ザッカーバーグを描いた話題作。
二つの訴訟を軸に回想しながら話が進んでいくので、ザッカーバーグと他の創設に関わる人たちとの争いが中心になっている。
このストーリーの面白いところは、若者たちが社会貢献とか利益とかというより何だか分からない熱によって突き進んでいくところにあると思う。もっとすごいことができるんじゃないかという変な期待感だけで暴走するかのように突き進んでいく。あと、女の子絡みの感情がきっかけになってるところもいい。
映画の中で100万人達成を喜んでいたfacebookは今や数億人が利用するとんでもないコンテンツとなった。みんな訴訟などでそれなりに莫大な富も得ているし、そう考えるとこの映画で描かれている暴走はそれなりに意味があったのだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Facebookの創始者の立ち上げから裁判に至るまでのお話。まあとにかく早口だし、何言ってるのかわかんないし、話が前後するのでついて行くのが大変でしたが、偏屈だけど頭がいい人なんだね。友達は少ないだろうけど、きっと友達も求めてないんだろうし。その恩恵を今世界中が受けてるわけか。私はやる気はないけど。生きてるうちに自分の事が映画になるなんてすごいよな~~と思った映画。
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結局何なのか、ようわからんかった。
ハーバードの頭の良さげなフンイキにに何となく浸れる。
主人公の無表情、早口、皮肉、オタク度、常にパーカー、肩のすぼまり感を見ていると、そのまま曲がりくねって突き進めって気がしてくる。
てか、ジャスティン・ティンバーレイクが演じてる人は、何なの? -
スティーブジョブズにしてもそうだけど、マーク・ザッカーバーグって人間的にはちょっと問題があるってことかなあ。
ネット関係は1秒を争う世界だから、先に作ったもの勝ち。微妙な人間関係なんて問題じゃない。誰かのアイデアが入っていようがどうであれとにかく世に送り出したもの勝ちの世界のようだ。
それが間違っているかどうかとか、人を傷つけているのではないかとか、そんなこと気付かない。考えない、考える暇もない。ネットの世界はドンドン流れていく。
画期的なものを作り出す天才的な少年たち。彼らには悪気はないのだろう。
人間としては、何か欠けているものがあるようだ。 -
セリフが多い為か全体的に早口で、ものすごい展開の早い映画だった。これが”セリフが聞き取りにくく上に内容も複雑なのでストーリーが分かりにくい”というマイナスの要素もあり、”早口でスピーディーなストーリー展開とIT系の会社っぽい雰囲気が出てていい”というプラスの部分もあって、なかなか変わった映画だった。しかしスティーブ・ジョブズもしかりIT系で成功した人って、一般の人から見りゃとんでもない人物が多いんだな・・・・人間関係でトラブル起こした事のない人いないんじゃないか?後、セリフに出てくるフェイスブックって言葉に全部”ザ”が付いているのがなんか気になる・・・最初は”ザ・フェイスブック”って名前だったのかな?
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三島由紀夫の『青の時代』を思い出してしまった。
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SNSのわけわからない世界。
思いつきとそのHow toとか
必要なものはたくさんあるけど、
人を見る力と、信じる力で
自分の位置も変わるな〜 -
デビットフィンチャー。
流石に痺れる箇所が沢山ある。
ザッカーバーグ痺れるわ。
ほとんどメッシだけど。
ファッションに完成はない。
それは僕宛だからだ。
ザッカーバーグクールだわ。 -
頭のいい人は早口でいっぱいしゃべるのかな?(ゆ)
実行力は何物にも代え難いものであることがよくわかった。(ぶ)