- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988021149686
感想・レビュー・書評
-
テーマは家族の再生だと思います。一切笑わない、言われたことは何でもやるという家政婦のミタが、母をなくしたばかりの家庭に務めることになるのですが、その過程で様々な問題が起こります。
母が亡くなった本当の理由やいじめを受ける子供など、それはもう様々です。
まぁ、ドラマなんで非現実的なんですが、家族もそして闇を抱える家政婦も一緒に再生していく過程が丁寧に描かれていると思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3,5
-
リアタイ。
-
見終わった
-
dTVで。
放映当時めちゃくちゃ忙しくて最終回しか見られなかったので。今見ても十分面白い。東日本大地震の後で殊更家族の絆を強調したきらいがあるけど、さほど押し付け感がなかったのは偏に松嶋菜々子の演技力の賜物だろう。ひねくれ者の私にとっては、家族が団結していく後半より各自が酷い我儘を言っていた前半の方が痛快だった。特に父親の駄目っぷりが群を抜いて素晴らしい。最終回の視聴率40%超は天晴れ。 -
母親の亡くなった阿須田家に家政婦 三田灯が派遣されてくる。
三田は何でも完璧にこなすが、命令されればどのような事でもロボットのように無表情なまま行うのだった。
一方、阿須田家も母親の死に秘密を抱えていて・・・。
前に話題になっていたなぁと思い観てみたけど、そんなにピンと来るものはなかったなぁ。
タイトルはインパクトあるけど。
あと、父親が酷すぎる(;´Д`) -
怖いけど面白い
-
huluでやっとミタ。ストーリーは特に意外性なく進んでいくが、役者陣とキャラ設定が絶妙。そして松嶋菜々子はやっぱ綺麗。最後にキイちゃんに折り紙を渡すシーンで、最近色々と緩み始めてる41歳の涙腺は決壊してしまったのでありました。
-
だいぶ遅れたけど、面白かった。
-
すごい視聴率だったらしいので、一応見ました。
松嶋菜々子より相武紗季のダメキャラの方が新鮮でした。