ストロベリーナイト DVD

出演 : 竹内結子  西島秀俊  桐谷健太  林遣都  宇梶剛士  手塚理美  津川雅彦  遠藤憲一 
  • ポニーキャニオン (2012年2月23日発売)
3.77
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感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988632142502

感想・レビュー・書評

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  • 見れば見るほど切ない。竹内結子ロスの気持ちが高まります。姫川玲子はハマり役でした。また、共演の大沢たかおが素晴らしくて、余韻のある作品に仕上がっています。

  • ☂☂~ あ!傘買わなくちゃ ~☂☂

    グロテスクな内容の作品は大好き
    期待して観た

    でも、
    な~んか違うんだなぁ。

    この作品のイメージは傘、傘、傘・・・

    そういえば傘がない

    傘買わなくちゃ。

  •  刑事・姫川は、ノンキャリアでありながら27歳で警部補まで登りつめた女性刑事の班長であった。
     そんな姫川には、実は学生時代に暴漢に襲われ、体と心に傷を負う強姦事件の被害者だった。

     そんな姫川の元に、一件の事件が舞い込んでくる。
     それは、猟奇的殺人事件。
     被害者の胸の上でガラスを割り、最後はカッターナイフで首を切るという残酷な殺し方をされていた。
     そしてさらに、お腹を切られた状態でビニルシートに包まれていた。

     姫川はそのことから、近くの沼にさらに遺体が沈んでいるのではないかと推測した。そして、その推測は見事に的中し、さらにもう一体の遺体が発見される。
     そして埼玉の所轄でも、さらに九体の遺体が発見される。
     恐ろしい連続殺人へと発展した事件だが、さらに恐ろしいことに、どうやらこれは「ストロベリーナイト」と言う殺人ショーが絡んだ事件だと言う。
     姫川は事件を解決するために、精力的に動き回るが、部下の一人を操作の最中に失ってしまう。

     という話でした。
     以前連続ドラマをやっていけ時から見てみたいと思っていた作品なので、見れてとても良かったです。
     姫川の抱える闇と、事件の凄惨さがかなり悲しいストーリーになっていましたが、連続ドラマの刑事ものはこれでこそだと思います。
     というよりも、個人的にものすごく気になったのが、私刑事もの好きすぎだろうというところですかね笑
     見ているドラマや見たいドラマがほとんど刑事ものです。
     それも明るい刑事ものよりも、ちょっとダークネスな刑事ものが大好きです。
     なので、そういう意味ではこの作品は百点満点でした。
     ただ、この作品は連続ドラマにつながるための1作目だったようなので、今後の連続ドラマに期待する意味で評価は少し少なめにしています。
     連続ドラマもオイオイ見ていきたいなと思っています。

  • 溜め池近くの植え込みから、ビニールシートに包まれた男の惨殺死体が発見された。
    警視庁捜査一課殺人犯捜査係、唯一の女性係長である姫川玲子警部補(竹内結子)は、これが単独の殺人事件で終わらないことに気づく。捜査で浮上した謎の言葉「ストロベリーナイト」の驚愕の意味とは何か?
    インターネット上で見え隠れする「ストロベリーナイト」の実態とは?
    クセ者揃いの刑事たちとともに悪戦苦闘の末、辿り着いたのは、あまりにも衝撃的な事実だった・・
    同名小説のドラマ化。
    闇を抱えながらも、直感と行動力で事件を解決していく姫川玲子警部補の犯罪被害者であった時の苦悩や立ち直るために力になってくれた女刑事のように「犯罪被害者の立場になって救うために事件を解決したい」という信念を貫く行動力のルーツが、事件の真相と共にしっかり描かれていて、刑事サスペンスドラマの傑作として楽しめる。

  • 2010年11月13日にフジテレビ系にて土曜夜21:00〜23:10の土曜プレミアム枠にて放送された原作小説「ストロベリーナイト」を原作としたスペシャルドラマ。

    主演:竹内結子

    警視庁捜査一課の姫川班主任・姫川玲子は過去に自らのトラウマを持ち、闇を抱えながらもノンキャリアで警部補になる。
    今では部下を持つ主任となり、菊田、石倉、大塚らとともに事件の捜査を担当する。
    そんななか、残虐に殺された遺体を発見し、その事件の捜査を姫川班も捜査することに。
    その遺体と事件を調べるうちにやがて「ストロベリーナイト」という言葉が一連の事件に関係してると知り…



    殺人シーンが残虐でえげつなかった…
    ストロベリーナイト、グロいのは分かっていたが多少目を背けたくはなった。
    しかし、物語の全ての根底にある人間の狂気。
    それは、玲子にもあるということが伝わり、彼女も同じような闇を深く抱え込んでいるのがより一層このドラマを引き立てている。
    人間の狂気だけでなく、人間の持つ感情、愛が上手く描かれていたと感じる。
    男社会のなかでひとり女性として逞しくいる玲子はとてもカッコよく魅力的な人だと思った。
    ただ、彼女の女性としても刑事としても危うい部分があるような気がした。
    劇中音楽はとても素晴らしい。
    衝撃的な展開や犯人の狂気、そして姫川班それぞれの活躍や玲子自身の過去が上手くおよそ2時間にまとまってると思った。

  • 王道エンタメ
    適度に軽いミステリーで楽しい

  • 大沢たかお,三浦友和が美味しいとこ持っていっちゃった.
    警察関係の人間関係がごちゃごちゃしていて分かりづらいところもあったが,なかなか面白かった.女性が活躍しているのは,お話だとしても嬉しい.

  • 竹内結子、失った代償は大きい

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  •  やはり竹内、西島コンビがいいな。改めて知る大沢たかおさんの色気。

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