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- / ISBN・EAN: 4988102050078
感想・レビュー・書評
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そういえば年明けにBSで1・2・3とあったので見ました。
まだ3のレビューはしていなかったので。
まさかの西部開拓時代までドクが行っちゃうとは。
でも2より3の方が好き。ドクの恋愛話もあるし。
いつもタイムスリップする時はハラハラしちゃう。
なぜホバーボートは持っていたのだろう?すぐ忘れちゃう。
公開当時は大好きだったBTTF。
息子も小さい頃はまってくれて、帰省してたから年始に一緒に見れて嬉しかったのでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作で雷に打たれ1885年にタイムスリップしてしまったドクを探すため、マーティーも1885年にタイムスリップします。3作目になってもマーティーとドクのコミカルな掛け合いは健在です。1885年でのデロリアンのガス欠(19世紀なのでガソリンは発明されていません)やドクの危機など、問題は山積みですが、それらを悲観的に捉え過ぎることなく、打開策を考えていく彼らが良いです。
クライマックスで機関車やドク自作の燃料でスピードを出すシーンは圧巻です。
またドクとクララのラブストーリーも胸が熱くなりました。
過去にタイムスリップしても先祖から未来のことはきちんと考えたほうがいいとマーティーが諭されるシーンには笑いました。タイムスリップ先で「腰抜け」と言われても最後に勇気を出して決めてくれるマーティーが格好良いです。ラストには驚き、そして嬉しくなりました。「未来は自分で切り開くもの」というドクの言葉が印象的です。 -
バックトゥザフューチャー、ずーっと前に三作まとめて見ました。
このたび『荒野の用心棒』を見て
partⅢがそのオマージュであることを知り
また、最近モニュメントバレーに行ってきたこともあって
もう一度見てみたいなあと思っていたら
なんとBSジャパンで放映してくれました!
本当に『荒野の用心棒』のパクリ…じゃなくてオマージュで
前に見た時より楽しめたと思います。
そして最近昔の西部劇をいくつか見てきたけど、
やっぱりスティーブンスピルバーグ監督の作品は面白いなあと。 -
生まれて初めて、映画館で観た映画。
地方在住だったこともあり、そもそも親に映画を観る趣味が無かったこともあり、人生初の映画館は、なんと中学に入ってからだという(涙)。3時間に2本しか走っていない電車に揺られて1時間半もかけて、県内一の都市へ行って帰ってくるのは、もはや小旅行ですよね(笑)。
たしか、太っ腹にも「ゴースト~ニューヨークの幻」という名作と、「クライシス2050」なるD級映画との3本立てだった記憶がある。どれがメインだったのかは、今となっては知るよしも無し。
※年に数回、「ドラえもん」等の子ども向けアニメ映画が町の公民館にやってきて、土日の2日間だけ上映して去っていく・・・というのは、あったけれども。
さて、本編。
大画面・大音量・画質・音質・音楽・・・・どれを取っても素晴らしい。目から鱗、という感想を抱いたはず。帰り足で、シリーズ3作のノベライズ本を買って帰ったくらい。
残念ながらストーリーの細部は覚えていないのだけれど、「バックトゥザフューチャー」の代名詞とも言える『デロリアン号』よりも、最後の最後にドクが乗って現れた(去っていった?)蒸気機関車型に改造されたタイムマシーンの印象が、とても強く残っている。
思い出補正も加味して
★4つ、9ポイント。
1990年夏
2016.10.28.書。 -
請求記号:17D093(館内視聴のみ)
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ドクってこんなにカッコよかったっけ。
ヒーローじゃん。いつも道を自分で切り拓いてる。
ドクが言うなら、素直に聞けちゃう。未来は白紙だ、未来は自分で作るものだ、と -
2022/07/17