バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 3 [DVD]

監督 : ロバート・ゼメキス 
出演 : マイケル・J・フォックス  クリストファー・ロイド  メアリー・スティーンバージェン  リー・トンプソン 
  • ジェネオン・ユニバーサル
4.22
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本棚登録 : 676
感想 : 72
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102050078

感想・レビュー・書評

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  • そういえば年明けにBSで1・2・3とあったので見ました。

    まだ3のレビューはしていなかったので。
    まさかの西部開拓時代までドクが行っちゃうとは。
    でも2より3の方が好き。ドクの恋愛話もあるし。

    いつもタイムスリップする時はハラハラしちゃう。
    なぜホバーボートは持っていたのだろう?すぐ忘れちゃう。

    公開当時は大好きだったBTTF。
    息子も小さい頃はまってくれて、帰省してたから年始に一緒に見れて嬉しかったのでした。

  • 前作で雷に打たれ1885年にタイムスリップしてしまったドクを探すため、マーティーも1885年にタイムスリップします。3作目になってもマーティーとドクのコミカルな掛け合いは健在です。1885年でのデロリアンのガス欠(19世紀なのでガソリンは発明されていません)やドクの危機など、問題は山積みですが、それらを悲観的に捉え過ぎることなく、打開策を考えていく彼らが良いです。
    クライマックスで機関車やドク自作の燃料でスピードを出すシーンは圧巻です。
    またドクとクララのラブストーリーも胸が熱くなりました。
    過去にタイムスリップしても先祖から未来のことはきちんと考えたほうがいいとマーティーが諭されるシーンには笑いました。タイムスリップ先で「腰抜け」と言われても最後に勇気を出して決めてくれるマーティーが格好良いです。ラストには驚き、そして嬉しくなりました。「未来は自分で切り開くもの」というドクの言葉が印象的です。

  • バックトゥザフューチャー、ずーっと前に三作まとめて見ました。
    このたび『荒野の用心棒』を見て
    partⅢがそのオマージュであることを知り
    また、最近モニュメントバレーに行ってきたこともあって
    もう一度見てみたいなあと思っていたら
    なんとBSジャパンで放映してくれました!

    本当に『荒野の用心棒』のパクリ…じゃなくてオマージュで
    前に見た時より楽しめたと思います。
    そして最近昔の西部劇をいくつか見てきたけど、
    やっぱりスティーブンスピルバーグ監督の作品は面白いなあと。

  • 生まれて初めて、映画館で観た映画。
    地方在住だったこともあり、そもそも親に映画を観る趣味が無かったこともあり、人生初の映画館は、なんと中学に入ってからだという(涙)。3時間に2本しか走っていない電車に揺られて1時間半もかけて、県内一の都市へ行って帰ってくるのは、もはや小旅行ですよね(笑)。


    たしか、太っ腹にも「ゴースト~ニューヨークの幻」という名作と、「クライシス2050」なるD級映画との3本立てだった記憶がある。どれがメインだったのかは、今となっては知るよしも無し。

    ※年に数回、「ドラえもん」等の子ども向けアニメ映画が町の公民館にやってきて、土日の2日間だけ上映して去っていく・・・というのは、あったけれども。

    さて、本編。
    大画面・大音量・画質・音質・音楽・・・・どれを取っても素晴らしい。目から鱗、という感想を抱いたはず。帰り足で、シリーズ3作のノベライズ本を買って帰ったくらい。
    残念ながらストーリーの細部は覚えていないのだけれど、「バックトゥザフューチャー」の代名詞とも言える『デロリアン号』よりも、最後の最後にドクが乗って現れた(去っていった?)蒸気機関車型に改造されたタイムマシーンの印象が、とても強く残っている。

    思い出補正も加味して
    ★4つ、9ポイント。
    1990年夏

    2016.10.28.書。

  •  過去、未来、再び過去へ――。
     デロリアンに乗って時空を超えろ!
     SFタイムトラベル映画の金字塔。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の第三作。
     非常に面白かった。西部開拓時代を舞台に、マーティとドクの友情、マーティの成長、ドクとクララのロマンスを描いている。
     Part2でもお馴染みのセルフパロディを本作でも用いているが、Part2以上に使い方が上手い。Part1の特にカッコイイシーンを更にカッコ良く使用している。特にラストは昔テレビ放送で見たことがあるが、今でも憶えている。
     ストーリーに関してはロマンスを描きつつ、迫力ある映像と展開、時代の差異を忘れずに描いている。Part2での地味さを取り戻すように、非常に面白いストーリーに仕上がっていた。蒸気機関車を馬車で追い駆けるシーンは西部劇らしさ満点だった。『スティール・ボール・ラン』でも描かれていた、緊張感と迫力満点のシーンだ。またPart1でのキーアイテムであった写真を更に上手く活用し、マーティとドクの不確定の未来を演出した。
     テーマとしてはマーティとドクの個人的な感情を主に描いている。マーティは短気さの克服、ドクは科学者としての在り方を定めるため、各々試練を受けることになる。また「タイムマシン」の善悪を主題とした
    part2のテーマを引き継ぎ、未来とは何かを描いている。
     映像は迫力あるシーンも素晴らしいが、線路の上と空中を走る炎の轍がカッコイイ。ロマン溢れる演出だ。
     台詞はPart1のサークルジョークに勝るものはなかったが、ドクの未来に対する演説が非常に良かった。
     実に素晴らしい映画だった。Part2を通して見る価値のある映画だった。

    キャラクター:☆☆☆☆☆
    ストーリー :☆☆☆☆☆
    世界観   :☆☆☆☆☆
    テーマ   :☆☆☆☆☆
    映像    :☆☆☆☆☆
    台詞    :☆☆☆☆

  • 請求記号:17D093(館内視聴のみ)

  • ドクってこんなにカッコよかったっけ。
    ヒーローじゃん。いつも道を自分で切り拓いてる。
    ドクが言うなら、素直に聞けちゃう。未来は白紙だ、未来は自分で作るものだ、と

  • 先生エレガントかわいい(タイムアフタータイムに出てた女優さん!)。後半の行動力はかなり笑える。
    最後を見て、このシリーズのヒーローはドクだったことがわかった。かっこよ。

  • 何度見ても最高。
    土曜のロードショーで観賞。

    時間が経って内容をさっぱり忘れていた自分は初めて見るように楽しめた。(記憶力低下サンキュー)

    さて、123と続けて見おわったわけだが後にも先にもこのバック・トゥ・ザ・フューチャーを越す作品はないように思う。完璧に作り込まれている。(ように素人は感じる)登場人物は隅から隅まで魅力的で愛さずにはいられない。ビフですらもだ。

    ああ、この時代に戻れたら、映画公開当時に戻れたら。映画館で見たかったと悔やまれる。今こそこの理由でタイムスリップしたい気分である。

  • 2022/07/17

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