ジョーズ [DVD]

監督 : スティーブン・スピルバーグ 
出演 : ロイ・シャイダー  ロバート・ショウ  リチャード・ドレイファス 
  • ジェネオン・ユニバーサル
3.65
  • (26)
  • (47)
  • (48)
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  • (1)
本棚登録 : 311
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102050108

感想・レビュー・書評

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  • USJに行ってから、息子が『ジョーズ』を観たがっていたのでレンタルビデオ屋で借りてきました。

    毎年のように夏になるとTVで放映しているので、何回も観ているはずなのですが、何回観ても楽しめる作品です。

    『ジョーズ』の視線や、海面すれすれ(立泳ぎの視線?)でのカメラアングルが効果的に使われていて臨場感を出しています。

    また、だれでも知っている"ジョン・ウィリアムズ"によるテーマソングが各場面を盛り上げます。

    前半は、ほとんど『ジョーズ』の姿は画面に出てこないのですが、カメラアングルと音楽で『ジョーズ』が出現したことが視聴者に伝わるんですよねぇ。このあたりの演出が本当に素晴らしいと思います。

    後半の生々しい人と鮫との闘いよりも、前半の「いつ出てくるか、いつ出てくるか」と言った緊張感のある場面の方が好きですねぇ。

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    平和な海水浴場に突如出現した巨大な人喰い鮫。
    観光地としての利益を求める市当局によって対応が遅れ犠牲者の数は増すばかりとなり、遂に警察署長ブロディと漁師クイント、海洋学者フーパーの三人の男が鮫退治に乗り出す。
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    メイキングも収録されていて"スティーヴン・スピルバーグ"のコメントも聞けたりするので、なかなかヨイですよ。

    当時、"スティーヴン・スピルバーグ"は20歳代の後半、、、
    その若さで、この作品を作るなんて、本当に凄いですねぇ。

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    監督: スティーヴン・スピルバーグ Steven Spielberg
    製作: リチャード・D・ザナック Richard D. Zanuck
    デヴィッド・ブラウン David Brown
    原作: ピーター・ベンチリー Peter Benchley
    脚本: ピーター・ベンチリー Peter Benchley
        カール・ゴットリーブ Carl Gottlieb
    撮影: ビル・バトラー Bill Butler
    美術: ジョセフ・アルヴス・Jr Joe Alves
    編集: ヴァーナ・フィールズ Verna Fields
    音楽: ジョン・ウィリアムズ John Williams
     
    出演:
    ロイ・シャイダー Roy Scheider マーティン・ブロディ署長
    ロバート・ショウ Robert Shaw クイント
    リチャード・ドレイファス Richard Dreyfuss マット・フーパー
    ロレイン・ゲイリー Lorraine Gary ブロディ夫人(エレン・ブロディ)
    カール・ゴットリーブ Carl Gottlieb メドウズ
    マーレイ・ハミルトン Murray Hamilton ボーン市長
    ジェフリー・クレイマー Jeffrey Kramer ヘンドリックス
    スーザン・バックリーニ Susan Backlinie クリシー
    ジョナサン・フィレイ Jonathan Filley キャシディ
    クリス・レベロ Chris Rebello マイケル・ブロディ
    ジェイ・メロ Jay Mello ショーン・ブロディ
    テッド・グロスマン Ted Grossman 入江のボートの男
    ピーター・ベンチリー Peter Benchley TVレポーター

  • 今まで何度も観たけれど、11歳の長男が観たいと言うので100円でyoutubeでレンタルした。
    久しぶりに古典の怖さと面白さがあって、字幕でよくわからない子どもたちも釘付け!
    緩さと怖さ。
    さすが〜。

  • サメ映画の元祖、怪物パニック映画の金字塔。だが、有名すぎてパロディー等々で内容も薄々知れていたので長年避けていた。2023年になって初鑑賞。
    物言わぬ恐るべき存在を追いつ追われつ、その不気味さに恐怖しつつじわじわ盛り上げ、最後にドーン!という構成は概ね「激突」と同タイプだと思った。

    「スティング」の悪人ロネガン役で知られるロバート・ショウが、同作でポール・ニューマンが演じた破天荒詐欺師ゴンドーフにも似た役柄を務め、おいしい結末を迎えていたのが印象強く残る。

  • 初めて見た。すごかった。
    そりゃあ、ヒットする。
    最初の被害者のシーンから一気に引き込まれる。
    恐怖の煽り方が絶妙。音楽の効果も抜群。
    ラスト10分の戦いまで気が抜けない。
    スピルバーグってすごい、と改めて感じさせられた。

  • 2022.7.24 BSプレミアムシネマを録画して

    よくできている。
    でも、思っていた・記憶していたより怖くなかったw

  • 海水浴がメインの観光地の島に人食いサメが現れるが、市長が観光収入のためになかなか遊泳禁止にしないために被害者が続出する。市長が面倒くさい人でイライラした。

    警察署長のロイ・シャイダーと海洋学者のリチャード・ドレイファスとサメ退治の名人の船長がサメと対決するシーンはなかなか迫力があって面白かった。

  • 古典として見たかった。見られて良かった。
    今からすると長い気がするが、流れはさすがに面白い。

  • TVにて
    前半はビーチと何か得体の知れないものが迫ってくる静かな恐怖,後半は白鯨さながらサメとの戦い,2種類の違った恐怖に魅せられた.

  • 怖かった。
    今のコロナと重なった。
    人喰いザメが現れたのに、市長が稼ぎ時だから予定通り海開き。
    オリンピックは延期になったけど、死の恐怖は変わらなかった。

  • 何回観ても面白い!
    45年も前の映画だから あちこちアラが目立つけれど
    それも気にならないほど夢中になってしまう

    それにしても、偉い人が
    無責任過ぎて腹が立ちます

    ところで あの有名なテーマソングは
    どこで使われるのですか?


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